今年の敬老の日は9月15日(月)
一緒に過ごされる方も、遠くにお住まいのおじいちゃん、おばあちゃんに、日頃の感謝と気持ちを込めて、お茶を贈ってみませんか?
さぁ 今日もおいしい出来立て くきほうじ茶を一緒にいただきましょう!
▼ お孫さんと一緒に淹れたら、いつものほうじ茶も一段とおいしく感じるかも!?
香りのよい極上ほうじ茶なら、カフェインを控えている
おじいちゃん、おばあちゃん、小さなお子様もみんな一緒に楽しめます。
急須に熱湯を注ぐのはおじいちゃんやおばあちゃん、
急須から注ぐのはお孫さん、など役割分担するとワイ!ワイ!楽しめます。
アツアツが苦手なお子さまは、氷を入れて少し冷ましてお召し上がり下さい。
高温度製造:くき ほうじ茶の出来上がりまで。
1、予備乾燥
(お茶の葉の水分含有量を約1%程度の均一な水分になるよう予備乾燥)
↓
2、焙煎
(お茶を細かなセラミック粒が入った連続ドラム釜に投入します。
釜は前もって300度以上に加熱。)
↓
3、石焼き
(石を熱し、そこから発する遠赤外線を利用する方法です)
金属除去機→ 合機→ 計量機→ 包装またはチッソ充填でで出来上がりです。
▼ 風味
仕上がりの風味 →短時間、高温度で炒ることで、
渋味がやわらぎ、②甘味が出て、③芳ばしい風味となります。
焙じるとお茶の芯部分が縦方向へ2倍位に膨らみます
▼ほうじ茶と一般的な煎茶に共通の効能
1,抗酸化作用(老化防止)
2,抗菌作用(食中毒、インフルエンザなど)
3,虫歯予防、口臭抑制
4,血圧、血糖値降下作用
▼ほうじ茶の特長
1、水でもよく抽出し、香りが高い。お湯でも淹れられますが、水で淹れたままでも苦くなりにくい。水で淹れたままにして時間の経過とともに、本来は抽出しにくい甘味とコクが出てきます。もちろんお湯でも淹れられます 。
2、カフェインが少ない。 炒ることで多糖類の甘味が出やすくなるため、その特性に合わせ原料茶は通常、熟度が進んだ硬葉を使用します。硬葉はカフェインが少ないのが特長です
3、冷え症の改善
人は寒くなると焙煎したもの、例えばコーヒーやほうじ茶などを欲しくなるものです。緑茶も新茶の頃より秋になると、強い火入れをします。焙煎すると「ピラジン」という成分が生まれ、この成分が血液の流れを促すからです。特にほうじ茶は「寒い地域の人」「冷え性の人」にお薦めのお茶です。
▼ほうじ茶価格
▼ 琥珀の夢 100g 860円(税込)
▼ 京ほいろ 100g 540円(税込)
▼ 特売茶(業務用) 500g 1,000円(税込)店長おすすめ品
▼ ほうじ茶ティーバッグ(5g×50p)870円(税込)
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新町商店街アーケード入口です。 近くにお越しの際は是非お店にお立ち寄りください。
決して商売上手とはいえませんが、心より茶遊膳 のおもてなしをさせていただきます。 お待ちしています。
OPEN:AM.10.00~PM18:00 駐車場完備「店舗前」
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