10月に入り一気に気温が下がり、水だし茶から温かい日本茶が美味しく感じる季節に変わってきました。
そして、先日愛知県常滑市で買い付けた急須や茶器が店頭に並びました。
常滑は日本六古窯のひとつで、古くからの伝統製法が守られています。
今回は2日間かけ何ヵ所か巡り、作家さんものから普段使いの急須や茶器を探してきました。
深蒸し煎茶用から、かぶせ茶・玉露用の平型や小ぶりの急須、高級煎茶用のセラメッシュなど。
また急須には使用目的によりいろんな形や美しい加飾があり、多種多様を取り揃えました。
【加飾】燻し、朱だし、藻掛け、トビカンナ、練込、絵付、千段、筋引、焼〆など、
緑茶を飲む時間や状況により、茶葉の種類を変えられることをお薦めしておりますが、その飲む茶葉の種類に応じて急須や茶器を替えてみてください。
良いお茶は、良い急須で
お気に入りの急須や茶器を見つけに来て下さいね