本日の夕刊三重。
先日、鎌田中学校の生徒さんの遠足内のまちゼミの様子が掲載されました✨
今回は30分のショートバージョン。
自宅で美味しいお茶を淹れる担当になれるように。を目標に同じ茶葉で熱湯、湯冷まししたお湯、水で淹れたお茶を飲み比べてもらいました。
熱湯で淹れたときの「苦い」
湯冷まししたときの「あれ、苦くない、美味しい」
水出し煎茶の「あまい!」
など、生徒さんたちの表情や感想は、素直でとても楽しかったです
そして、後半15分は、5人それぞれに役を振り、生徒さんたちにお茶を淹れてもらいました。
①茶葉の量
②お湯の量
③湯冷ましの温度(お湯を淹れるタイミングを手の感覚で測って急須に注ぐ)
④タイムキーパー(砂時計で抽出時間を測る)
⑤お湯を均等に注ぎ分ける
どれも、美味しいお茶を淹れるために大切な要素。
15分かけてチームで淹れた深蒸し煎茶はとても美味しかったようで、「今までのお茶で一番美味しい!」と、大絶賛!
家でも淹れてみる!と今日の茶葉をお土産にしていただきました★