冷たくて無機質なはずの金属。
熱を与え、叩くことで、生命感あふれ、あたたかささえ感じる作品に変わります。
特に、土屋豊の鍛金作品の中でも代表的な吊り花器は、花を活けて初めて作品が完成するかのように、日々の暮らしの中で作品を愉しむことができます。
今年は、佐川美術館・樂吉左衛門館にて開催されていた特別展「７０年世代の今」の出品作品4点も展示予定です。
また、ブロンズ像や看板などのオーダーメイドも受け付けております。
是非、皆様のご来場お待ちしております。
●土屋豊 鍛金作品展 ～心癒される 金属の造形～
3月31日（土）～4月7日（土）
10:00～18:00
