4年目でやっと成人になりました
三重県推奨優良品種「さえみどり」 5月4日 県下で初めて大台町で適採 、初入荷しました。
「品種 さえみどり」ってどんな品種？！
お米にコシヒカりやササニシキがあるように、お茶には品種があります。日本茶の８０％以上はヤブキタ品種です。
県推奨品種「さえみどり」は大台町栃原地区 山門農園（農林水産大臣賞 二度も受賞）が３年前に植樹、４年目でやっと成園になり、今年の新茶から、限られた茶園で貴重な生葉を使い、品種による特徴を高める製茶法で製品化にこぎつけました。
茶葉が生れもった成分の違いを楽しむ、まったく新しい日本茶です。
お茶にこだわる方にぜひどうぞ。
５月４日 適採当日の私(左）と （右）茶園当主 山門新一茶師
「さえみどり」の特徴
ヤブキタ品種とあさつゆ品種の交配から生れた子供で、両親のいいところを受け継いでる。
「冴え緑」の名前からわかるように鮮やかな緑色の色沢で、上品な香り、渋みが少なく、温和なうまみが特徴。
両親の品種にひけをとらない、ませているらいく 今はモテモテ！
生産家にお願いして特別記念奉仕価格にいたしました。
●通常価格 1,575円（税込）⇒1,260円（税込）
数量限定
☆記念発売 5月１０日から発売いたします。
ご期待乞う！！
