◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
栽培できるきのこ菌の多くは、
枯れた木に寄生し、きのこをつくるので、
原木が生きていると、きのこ菌も伸びることができません。
また、きのこによって適正な原木選びも重要になります。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
庭木や林内から原木を作る場合には、
伐採(紅葉5~7分の内に伐ると材の中の水分が抜けやすい)、
玉切り(枝葉をつけたまま1~2ヶ月おいてから長さ90cmに切る)、
水抜き(直射日光が当たらないように覆いをする)をしてください。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
原木作りで主に必要な道具は、
種駒・電動ドリル・ドリルの刃、
管理用に、ビニールシート、段ボール、わら
他で、購入の際は、当園のような生産者からか、
種菌メーカーに問い合わせてください。
また、ホームセンターでも取り扱っているところがあります。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆森の恵みが伝わる原木栽培◆
原木栽培は、
自然環境の中できのこを育てる栽培方法です。
そのため種菌を接種してからきのこが出てくるまでに
1年半から2年近くかかります。
非常に長く感じるかも知れませんが、
じっくり育った自然の味を楽しんではいかがでしょうか。
◆きのこが美と健康のために出来ること◆
◆森の恵みが伝わる原木栽培◆
原木栽培の主な作業は、
原木の伐採が10月頃から始まり、
玉切り、寒い時期の12月~4月初等までに種菌接種、
2月中旬~ホダ木仮伏せ、
5月後半よりホダ木本伏せ、
発生は翌年の秋、
9月頃~から発生が始まります。