◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
【③散水と温度管理】
2~3日に一度ビニールシートをはずし散水をしてください。
できればシート内に温度計を入れ、
こまめにチェックしましょう。
22℃を超えるようなら側面を上げ換気してください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
【②ほだ木を覆い散水をする】
まず乾燥を防ぐために新聞紙・段ボールなどで覆いをします。
そこへたっぷり散水をして水を浸み込ませてください。
その上にビニールシートなどを重ね保湿をしてください。
ビニールシートは湿度が保たれるように密閉してください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
【①ほだ木を寄せる】
接種したほだ木が乾燥しないようにほだ木を寄せてください。
ほだ木を寄せた後の管理が重要になります。
直接地面に着けないように枕木をしてください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
また、カビなどが目につくこともありますが、
防カビ剤などの農薬を使用しますと、
キノコの菌も死んでしまう恐れがありますので、使用しないでください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
この作業は原木栽培の中で最も重要とされています。
冬期の乾燥と低温からホダ木を守る事が主な目的です。
散水や日除け等、出来るだけこまめな管理をしてください。