【エノキタケ】
キシメジ科エノキタケ属のキノコで、
晩秋から冬にかけて発生することから「雪の下」とも呼ばれます。
料理には鍋物・炒め物・汁物など
和食、洋食、中華全てに適しています。
#エノキタケ #きのこ
【乾しいたけ】
乾燥がしっかりしていて傘の表面につやがあり、
傘の裏が淡黄色しているものが良品とされています。
シイタケを乾燥加工したもので、
形状によって大きく冬菇(ドンコ)、
香信(コウシン)に分けられています。
料理には三大旨味成分であるグアニル酸が多く含まれ、
煮物、炒め物など日本料理、中華料理に適しています。
#乾しいたけ
#乾物
【生しいたけ】
傘の裏が淡白色で、
柄が短めで傘があまり開いていない肉付きの良いものが良品とされています。
ヒラタケ化マツオウジ属のきのこで、
学名にedodes(「江戸の」)と唱われているように日本を代表するキノコです。
料理には鍋物、煮ものなどの和食の他、
シチューなどの洋食にも適しています。
#生しいたけ
#和食
◆きのこの選び方◆
キノコ類を美味しく味わうためには、
良いものを選び、
なるべく早く食べることが肝心です。
種類別に明日より良いキノコの選び方を紹介していきます。
【生しいたけ】
【乾しいたけ】
【なめこ】
【エノキタケ】
【ブナシメジ】
【ヒラタケ】
【マイタケ】
#きのこ
#生しいたけの刺身
きのこ類の中には傘にヌメリを持つものが多数ありますが、
これは、
病害虫などの外部からの刺激に対する自己防衛手段ではないかと言われています。
特になめこのヌメリは強くその代表選手といえます。
なめこのヌメリは水分を得ることによってヌメリを強めます。
このヌメリは水溶性の植物繊維で、
体内のコレステロールなど不要な物質に付着して排出する働きがあります。
#なめこ
#ムチン