味を出したい時は細かく刻む。
きのこは細かく刻むほど旨味成分も出やすくなる
「みじん切りにしてソースに加えたり肉詰めの中に混ぜたり。
ミキサーで砕いてスープにすることも。
きのこの存在感は無くなるが旨味が際だってくるのがよくわかる。
しいたけなど特に旨味が強いきのこにはお勧め!
#きのこ #旨味
しっかり炒めて香りを立たせる
「もちろん料理にもよるけれど、
きのこはしっかりと炒めることをお勧めします」
水分があらかた飛んで、
焦げ色がつくくらいまで炒めると、
きのこの香りがよく立ってくるんです。
きのこはほとんど水分!
よく炒めると量もたくさん食べられる
#きのこ #きのこレシピ
きのこはすぐに傷んでしまうから保存方法には要注意。
「湿気や高温に弱いので、
買ってきたそのままではダメ!
佃煮などの常備菜にして保存するか、
バラバラにほぐして少し乾燥させてから冷蔵庫へ入れたり、
冷凍保存したりします。
#きのこ #保存方法
◆きくらげ◆
【栄養】
カルシウムとビタミンDの宝庫なので骨を丈夫にする作用が高く鉄分も豊富。
ヌルヌル成分には滋養強壮作用
【旬】
4~8月。
最近では生きくらげも出回る
【選び方】
肉厚で固くしっかり乾燥しているもの。
生ものは色が濃くて表面に光沢があり大きく肉厚がいい
#きくらげ #きのこ
◆きくらげ◆
耳に似ていることから木耳と書くゼラチン質のきのこ。
一般的に乾燥状態で売られていて戻して生食出来る数少ないきのこでクラゲのような食感が特徴。
黒キクラゲと白キクラゲがあり白きクラゲは中国で不老長寿の秘薬として昔から重宝させてきた
#きくらげ #きのこ