カワラタケ由来の糖タンパクであるクレスチンは
経口投与なので使用しやすいが、
レンチナンは静脈注射であり、
それを含むシイタケを食べた場合の効果は明らかでない。
レンチナンとは別の成分であるがシイタケには
微量成分として二重鎖RNA(dsRNA)が含まれている。
 
			 
		 		
			
			
免疫を担当する細胞はNK細胞、
マイクロファージ、T細胞などがあり、
マイクロファージは異物を取り込んで処理する働きがある。
癌細胞を直接攻撃するのはT細胞の中でもキラーT細胞で、
きのこの多糖類はこれらの免疫細胞を賦活化するといわれている。
 http://www.kasugai.ed.jp/jinryo-e/jinryou-aids/j-aids/What%27s%20killerT.htm
