◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
また、カビなどが目につくこともありますが、
防カビ剤などの農薬を使用しますと、
キノコの菌も死んでしまう恐れがありますので、使用しないでください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種後の管理(仮伏せ)
この作業は原木栽培の中で最も重要とされています。
冬期の乾燥と低温からホダ木を守る事が主な目的です。
散水や日除け等、出来るだけこまめな管理をしてください。
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種をしましょう!
【②種駒打ち】
穴をあけたらその日の内に種駒を接種してください。
種駒の細い方を下にして小金槌で打ち込んでください。
打ち残しがあるとそこから害菌が侵入する恐れがあるので注意してください。
#twiNAGOYA
◆原木きのこ作りにチャレンジしよう!◆
種菌接種をしましょう!
【①穴あけ】
最小量で中径木(直径約8cm)で1本あたり6列計21個の穴をあけます。
接種量はふやしてもかまいません、
少なすぎると害菌に侵されてしまう可能性があります。
穴の深さは25~30mmが適しています。
◆原木の入手方法のあれこれ◆
原木がなかなか手に入らない方もいると思います。
ですが探せば意外と手に入れる方法はあります。
●各市町村の森林組合やJAに問い合わせる
●産地へ車で出かけキノコ農家に直接交渉し譲ってもらう
●秋~晩冬の間に、農林山間地を歩くと原木が沢山積んである場合があるので、
持ち主を捜し譲ってもらう
●種菌メーカーに問い合わせるかホームセンターで探して貰う。