外壁塗装を検討するとき、多くの方が「外壁と屋根だけ塗装すれば十分」と考えがちです。
しかし、実際には玄関柱も住まいの大切な外装部分のひとつであり、外壁塗装と同じタイミングでメンテナンスを行うことが非常におすすめです。
玄関は毎日家族が出入りし、お客様が最初に目にする場所です。
そのため、外壁がきれいになっても玄関柱だけが色あせていたり、汚れや傷みが目立っていたりすると、住まい全体が古びた印象になってしまいます。
また、玄関柱は常に紫外線や雨風にさらされているため、見た目だけではなく建物を守るという重要な役割も担っています。
塗膜が劣化すると、防水性や耐久性が低下し、素材そのものの傷みにつながることもあります。
玄関柱は住まいの第一印象を左右するとともに、庇(ひさし)などを支える重要な部材でもあるため、定期的な点検とメンテナンスが大切です。
このブログでは、松阪市で外壁塗装を検討されている方へ向けて、玄関柱も一緒に塗装した方が良い理由を詳しく解説します。
【玄関柱は住まいの「顔」】

人は家を見たとき、まず玄関周りを見ます。
・玄関ドア
・ポーチ
・玄関柱
・照明
・外壁
このような部分が第一印象を決めています。
どれだけ外壁が新築のように美しくなっても、玄関柱だけ色あせていたり、塗装が剥がれていたりすると、全体の印象が損なわれてしまいます。
逆に玄関柱まできれいに塗装されている住宅は、建物全体に統一感が生まれ、高級感もアップします。
住まい全体の完成度を高めるためにも、玄関柱の塗装は非常に重要です。
【玄関柱は意外と劣化しやすい】
玄関には屋根があるため、「雨が当たりにくいから大丈夫」と思われる方も少なくありません。
しかし実際には、
・横から吹き込む雨
・紫外線
・湿気
・風
・砂ぼこり
などの影響を毎日受けています。
さらに玄関は毎日使用する場所なので、「荷物が当たる」「自転車が擦れる」「傘がぶつかる」など、小さな傷も付きやすい場所です。
これらが積み重なることで塗膜は徐々に劣化していきます。
【木製の玄関柱は特に注意】
昔ながらの住宅では木製の玄関柱も多く見られます。
木は自然素材なので、「紫外線」「雨水」「湿気」の影響を受けると徐々に傷んでいきます。
劣化すると、
・色あせ
・黒ずみ
・カビ
・苔
・ひび割れ
・ささくれ
などが発生します。
さらに放置すると木材内部まで水分が入り、「腐朽」「腐食」へ進行する恐れがあります。
木材は一度腐ってしまうと塗装だけでは元に戻りません。
交換工事になる場合もあるため、早めの塗装による保護が重要です。
【金属製の玄関柱も安心ではない】
最近の住宅では、「アルミ」「スチール」「鉄骨」などの玄関柱も多く使われています。
アルミは比較的サビに強い素材ですが、鉄製の柱は塗膜が劣化するとサビが発生します。
特に柱の根元は、「雨水」「泥はね」「湿気」が溜まりやすく、サビが進行しやすい部分です。
初期のサビなら塗装で保護できますが、放置すると「穴あき」「腐食」につながる可能性があります。
【外壁だけ新しくなると違和感が出る】
外壁塗装後によくあるのが、『壁はきれいだけど玄関柱だけ古く見える』というケースです。
これは非常にもったいない状態です。
玄関柱は家の正面にあるため、小さな部分でも非常に目立ちます。
特に、「濃い色」「木目調」「ブラック系」などは色あせが分かりやすくなります。
外壁塗装をするなら、玄関柱まで仕上げることで全体のバランスが整います。
【外壁塗装と一緒なら足場を有効活用できる】
外壁塗装では多くの場合、足場を設置します。
足場代は工事費の中でも大きな割合を占めます。
そのため後から玄関柱だけ塗装すると、「職人の手配」「養生」「施工日」などが改めて必要になります。
外壁塗装と同時施工なら作業効率も良く、工程をまとめやすいメリットがあります。
現場でも、外壁や付帯部と合わせて玄関柱を同時にメンテナンスするケースは一般的です。
【玄関柱も塗膜が家を守っている】
塗装には『色を付ける』だけではなく、『保護する役割』があります。
塗膜があることで、
・雨水を弾く
・紫外線を防ぐ
・汚れを付きにくくする
・劣化を遅らせる
という効果があります。
塗膜が劣化すると素材そのものが直接ダメージを受けるようになります。
つまり塗装は住宅を守るための「保護膜」なのです。
塗膜に十分な厚みを確保することは耐久性を維持するうえで重要とされています。
【こんな症状があれば塗り替えサイン】
玄関柱に次のような症状はありませんか?
・色あせ
・ツヤがない
・汚れが落ちない
・黒ずみ
・カビ
・苔
・ひび割れ
・塗膜の剥がれ
・サビ
・木部の白っぽさ
・木目が毛羽立つ
一つでも当てはまれば点検をおすすめします。
【素材に合った塗料選びが重要】
玄関柱は素材によって使用する塗料が異なります。
《木製》
・木材保護塗料
・浸透タイプ
・木目を活かす塗装
《鉄部》
・サビ止め
・下塗り
・上塗り
《アルミ》
・専用下塗り
・密着性の高い塗料
このように素材に適した塗装仕様にすることで、長持ちしやすくなります。
【玄関柱だけ色を変えるのも人気】
最近では、『外壁はベージュ』『玄関柱はダークブラウン』などアクセントカラーを取り入れる住宅も増えています。
木目調なら高級感が増し、ブラック系ならモダンな印象になります。
玄関は家の顔なので、少し色を変えるだけでも印象が大きく変わります。
【松阪市の気候でも定期的なメンテナンスが重要】
松阪市は年間を通して、「強い紫外線」「梅雨」「台風」「湿気」などの影響を受けます。
そのため外壁だけでなく玄関柱も少しずつ劣化していきます。
定期的な塗装を行うことで、建物全体を長く守ることにつながります。
【外壁塗装の際に確認したいポイント】
工事前には、
・玄関柱も見積もりに含まれているか
・補修が必要か
・木部か鉄部か
・使用する塗料
・何回塗りするか
を確認しておくと安心です。
玄関柱は「付帯部」として扱われることが多く、見積書への記載内容を事前に確認しておくと、工事後の認識違いを防ぎやすくなります。
~まとめ~
外壁塗装を行う際は、玄関柱も一緒に塗装することをおすすめします。
玄関柱は住まいの第一印象を決める重要な部分であり、毎日紫外線や雨風にさらされることで少しずつ劣化が進みます。
塗装を行うことで美観が向上するだけでなく、防水性や耐久性を維持し、木部の腐食や鉄部のサビなどの劣化を抑える効果も期待できます。
また、外壁塗装と同時に施工することで、住まい全体に統一感が生まれ、効率的にメンテナンスを進めることができます。
松阪市で屋根・外壁塗装をご検討中の方は、外壁や屋根だけでなく、玄関柱の状態にも目を向け、
大切な住まいをより長く、美しく保つためのメンテナンスを検討してみてはいかがでしょうか。
弊社では、お見積り前には必ずお家の健康状態の診断をしています。
屋根はドローンで空中から撮影、外壁はビデオで撮影しお客様にDVDをお渡ししております。
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