千葉県の木更津駅?上総亀山駅間32.2kmを結ぶ久留里線は全線単線の非電化路線で、JRグループでは「キハ30形」が現在も使用されている唯一の路線です。
ホビーセンターカトー（ラウンドハウス）から久留里線で活躍中の「キハ30」の2両セットが発売されました。
キハ35系は関西本線等の都市近郊の非電化路線用通勤形車両として1961年（昭和36年）に登場し、最盛時には413両の多数に達しました。
投入線区の専用カラーに塗装され、更新工事も受けていきましたが、線区の電化、車両の老朽化に伴い次々と運用を離脱していきました。
現在、久留里線で運行されている車両はキハ35系の最後の3両となっています。
久留里線のキハ30形3両は、JR東日本・木更津駅構内にある幕張車両センター木更津派出に所属し、2009年（平成21年）から順次、新製投入当時の朱色4号とクリーム色4号のツートンカラーの国鉄色に塗り直されて最後の活躍を続けています。
【製品の特徴】
●JR東日本幕張車両センター所属車をプロトタイプと設定
●実車通りのリバイバル塗装として国鉄一般色とされた塗色や表記類、半自動ドアスイッチのプレート（印刷表現）を再現。
●屋根上の色を一般色と異なる明るい灰色で再現
●前面窓のHゴムは黒色、側面客扉窓は金属押えの為、銀色で表現
●台車及びカプラーを含んだ下回りは灰色に設定
カトー 10-923
キハ30 久留里線 復活国鉄色タイプ 2両セット
定価 \8,505（税込）
当店価格 \6,804（税込）
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