山形新幹線で活躍中のE3系1000番台「つばさ」の7両セットがトミックスから発売されました。
山形新幹線は初の新幹線・在来線直通のミニ新幹線方式により1992年7月1日、福島?山形間が開業し、400系「つばさ」が営業運転を開始しました。
1999年12月4日、山形?新庄間61kmの延伸開業に伴って、増備車として7両編成のE3-1000系が投入されました。
同系は、先に登場したE3系「こまち」と同様、新在直通用として車体は在来線規格で製作され、東北新幹線内での乗降用自動ステップや、20000/25000V複電圧対応など、特有の装備をそなえています。
E311 1000形前頭部にはE4系「Maxやまびこ」などとの併結運転用に連結器が装備されており、東北新幹線内では最高速度240km/h、在来線区間である奥羽本線内では最高速度130km/hで運転されています。
外観は「こまち」用E3系と同じ塗り分けデザインでツートンのメタリックグレーの間にグリーンの帯を巻いています。
現在、E3 1000番台「つばさ」は7両編成3本(21両)が山形車両センターに配置され、2008年12月に投入された2000番台とともに活躍中です。
トミックス製の本製品は、新在直通車両特有の車体形状や、印象的なロゴマーク等、同系の特徴を的確に再現したモデルとなっています。
【製品の特徴】
●7両フル編成セット
●フライホイール付動力ユニット採用
●フック・リングカプラー、可動幌装備
●新集電機構、銀色車輪採用
●ロゴマーク印刷済み
●カラーシート採用
●ガイシ取り付け済み
●ヘッド 白色LED点灯、テールランプ点灯
●E311に先頭部TNカプラー、ON/OFFスイッチ装備
●車番・グレードアップ転写シート付属
トミックス 92804
JR E3-1000系 山形新幹線(つばさ)セット
定価 \22,890(税込)
当店価格 \18,312(税込)
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