おもちゃのムラジン

2006年5月から発売されている海洋堂の「リボルテック」シリーズは全身の可動箇所にリボルバージョイントを組み込み、可動性を重視したフィギュアとして好評を得てきましたが、2009年6月から「ネオ・リボルテック」として新たなシリーズに入りました。

「北斗の拳レボリューション」、「リボルテック・ヤマグチ」等、これまで発売されてきたリボルテック・シリーズの各ファミリーのパッケージイメージやサービスを統合して一つのブランドとして新たに構築し、発売されていきます。

これまでの「リボルテック」と異なる点の一つは「ネオ・リボルテック」全商品にコイン型の「リボチップ」が入っていることです。
ポイントとして「リボチップ」を集めて貯めると最新フィギュアや特製フィギュアと交換することができます。

本製品は「北斗の拳 レボリューション」シリーズ第11弾となる「ケンシロウ ファイナルファイトVer.」で、ラオウとの最終決戦でのケンシロウの姿をフィギュア化しています。
筋肉隆々の上半身、頬と胸の赤い傷、胸の七つの傷痕も造形されています。

可動箇所は全18箇所、リボルバージョイントは12個所に使用され、ケンシロウのダイナミックな格闘シーンを再現することができます。
付属のハンドパーツやヘッドパーツと差し替えて表情の異なったケンシロウを楽しむことができます。

全高 145mm

ネオ・リボルテック
北斗の拳 レボリューション NO. 011
ケンシロウ 最終決戦版
定価 \2,490（税込）
当店価格 \2,370（税込）