ちりめん細工・きつね(狐)袋

ちりめん細工・きつね(狐)袋

ちょっと見ただけでも、きつねそのもの。
見事にきつねの顔の特徴をとらえた作品です。

きつねさん、人間との関係で言えばあまり好かれている印象はありませんが、よぉ?く考えるとそうでもないようです。

まずは「きつねうどん」。単純には油揚げののったうどんですが、なぜそう呼ばれるのでしょう。
油揚げはきつねさんの大好物と言うことのようですが、私にはきつねと油揚げの関係がよく分かりません。
ご存知の方があれば、是非教えてください。

次にきつねという言葉は直接出てきませんが、お稲荷さんがあります。
稲荷神を祀る神社ですが、稲荷神社の前には狛犬のかわりに、宝玉をくわえたきつねが置かれています。
これは少し知っていて、このきつねは
白狐(びゃっこ)です。
日本書紀にも記されているように、日本武尊命を助ける白狐のお話とおおいに関係があります。
きつねは稲荷神の使いと言うことのようです。

さらには稲荷寿司。
これまたきつねの大好物と言うことで、稲荷神には油揚げがお供えされます。
ここから油揚げを使った料理を、稲荷と称するようになったとのことです。

きつねとつく言葉は沢山あります。
「きつねにつままれる」、きつね色、狐の嫁入り等々、結構我々人間様の生活と係わるものも多いですね。
そんなに嫌われいる動物でもなさそうです。

ところであなたは「狐顔」?それとも「狸顔」?

きょうはとりとめのない話になりました。
失礼。

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ススキもよく見るとキレイですよ。



今頃の時期には、どこにでも見られるススキ。
普通に見ていると「ああ、ススキかぁ」と言うことになるわけですが、こやって逆光でしかも背景の暗いところで見ると、また違った味わいでとてもキレイ。

おまけに60年も前のオンボロレンズの目で見ると、穂の毛が光ってちょっと幻想的雰囲気が味わえます。

レンズの目は正直な時と、全く違う描写をする時の両面を持っているのですね。
私などはクソ真面目に生きてきましたので、こういう両刀使いのレンズがうらやましい限りです。

とはいえ、♪「オーレは河原の枯れススキ、おーなじおまえも枯れススキ、、、」♪
なんて唄を思い出すと、「オレは枯れススキにはなりたくない!」なんて思うのであります。

しかししかし!ススキも穂先がこうやって白く広がってこないと、ちっともキレイではないと思いませんか?
やっぱり「枯れススキ」が一番いいのかな?
年をとっても枯れススキのように、味わいのある人間になりたいものです。

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ちりめん細工・鶴亀袋

ちりめん細工・鶴亀袋

ちりめん細工の作品には、花や節句のような季節を象徴するものや、お祝い、願いを込めた作品が数多く見られます。

この鶴亀袋も、昔から「鶴は千年、亀は万年」と言われているように、長寿の願いと健康を祈りながらつくられた、おめでたい作品と言うことができます。

人類は洋の東西を問わず、時の権力者たちは不老長寿の薬を求めたり、死後の世界からよみがえる事を願って、色々な象徴を作ってきました。
たとえばエジプトのピラミッドなどはそのいい例です。

鶴と亀は、日本版不老長寿の願いの象徴かもしれません。
皆様方もこの袋をつくってみれば、きっと元気で長生き出来るかもしれませんよ。

それにしても私が千年万年も生きたら、一体どんな姿になっているのでしょうか。
もしかしてしわくちゃだらけの、干からびたおじいさんになっているのでは・・・。

やっぱり百年も生きたら十分と言うことにしておきます。~(笑)~

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木の葉が日に日に色づいてきました。



秋も深まって、朝夕はめっきり冷え込んできた今日この頃です。

この地方の平野部でも、ところどころのモミジが色づいて、晩秋を迎えたと言う実感がわいてきます。
自然はいよいよ冬の準備を始めたようです。
とはいえ、めちゃくちゃ寒くも無く、思索にふけったり、神経を集中する創作活動にはうってつけの時期かもしれませんね。

紅葉前線も徐々に南下して、このあたりでも一面の紅葉が見られるのももうすぐです。
澄み切った空気と青空の中で、常緑樹の緑の中でひときわ映える紅葉は、何ともきれいで、私たちの目を楽しませてくれます。

しかし女性にとっては、これからがたいへんな時期なのでしょう。
年末、お正月をもう間近に控え、なんとなく気の休まらない時期かも知れません。

我が家では、来年の干支・丑の作品の考案に苦心惨憺の毎日です。
近々ちりめん細工の干支も、お目に掛けることが出来ると思います。
お楽しみに・・・。

でもこのモミジはきれいですね。
写真ではなく、紅葉がきれいなのですよ。念のため!(笑)~

気温の変化が激しい時期です。
おからだを大切にお過ごしください。

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縮緬細工・熊手(くまで)

縮緬細工・熊手

この作品は「和布クラフト」創刊号(パッチワーク通信社)にも紹介されています。

高さが30cmほどもある、大きくて豪華絢爛な作品です。

毎年11月の酉の日になると、各地の神社で行われる祭礼には、門前に立つ酉の市ではこの熊手が縁起物として売られているところも多いと思います。
特に関東の地には多いと聞きます。

そしてお正月の初詣の縁起飾りとしても、お目にかかることが多いですね。
さすがに年の瀬も迫ってくると、誰しも来る年の繁栄、平穏無事をひたすら祈りたいものです。

縁起物としての招き猫、福助や鯛、そして小判に打出の小槌に始まって、「大入り」の看板もあるぞ!
やっぱりこの時期、ふところが暖かいほうがいいですものね。

そんな願いがいっぱい詰まった熊手です。

昨年もちりめん細工の熊手をご紹介しています。熊手の講釈はこちらからご覧ください。

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新ブログに移行後、平成26年6月14日以前の投稿に不具合が生じております。ご容赦をお願い申し上げます。
あきない100年
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