ちりめん細工・創作編みかごの巾着

ちりめん細工・創作編みかごの巾着

下の部分が編みかごのようになった、大きな柄のちりめんを使った巾着です。
高さが30cmほどもありますので、お嬢様のふり袖などにもピッタリの実用にも使うことができます。



これだけではまあ何のことはない巾着ですが、ちょっと横の写真をご覧ください。

ふたのようなものが付いています。

実はこの巾着、いわば二重底になっていて、大切な秘密の物を入れる隠し部屋が付いています。
それとも袋を開けたときに、直接目に触れないほうがいいものをしまっておく場所なのでしょうか。

ちょっとした冗談を演出するものなのか、あるいは女性の奥ゆかしさを表現するためなのか、いずれにしてもわずかの工夫で作品に物語性が生まれるちりめん細工の世界は、ほんとうに奥が深いですね。

この巾着は、パッチワーク通信社「暮らしの手作り ちりめんの小物」でも紹介されています。

http://e-chirimen.com/

楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。

http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。


ちりめん細工・お顔 その1(猫の針山)

ちりめん細工・お顔 (猫の針山)

実は実は、ちりめん細工の作品を拝見する楽しみの一つは、その顔の表情にあります。
あらが目立つとか、良くできていない顔だとか作者はおっしゃいますが、見るほうにとっては無条件で「おもしろい」のだ!
「やめてちょうだい」というご意見もありますが、まあ思い切って少しずつ顔を紹介していくことにします。
ただしあくまで良くできているというだけでなく、
「面白くて楽しい」ものもご覧に入れますので、乞うご期待。

松阪ちりめんお細工物の会では、顔を作るのに決まりきった下地がなく、すべて綿をつめただけで作られています。
したがってその表情も千差万別、泣いたり笑ったり怒ったり、お人形の(あるいは作者の?)感情が想像できて、こんなに楽しいことはありません。

これは猫の針山のお顔。
「待てよ。ちょっと困ったなぁ…..」と言う感じに見て取れるのですが。
さてあなたはあなたはどんなご感想をお持ちで…..?

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縮緬細工・菊袋の花かご

縮緬細工・菊袋の花かご

今年もまた、まだまだ日中は汗ばむような日がありそうですから、菊の開花が見頃を迎えるのは少し遅くなるかもしれません。

この作品は2006年の「松阪ちりめんお細工物の会作品展」に出品された、菊袋を集めた共同作品です。
花かごというよりは、むしろ「花ざる」といったほうがいいのかな?(失礼!)

菊の花は人の手によって改良を加えられ、たくさんの色や種類がつくられてきました。
この作品の菊の形も、会で考え出したオリジナルの作品ですから、いわば新種の菊と言えるのではないでしょうか。

ちりめん細工は現実と空想の世界を織り交ぜ、作品を考え出していくところにも面白みがあると言っても過言ではありません。
もっとも新しい作品を最初から考えて形にしていくことは、私が口で講釈を言っているほど簡単なことではなさそうですが…..。

この作品の写真は、松阪ちりめんお細工物の会のロゴマークにも使用しています。

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彼岸花

彼岸花

永くブログでちりめん細工の作品紹介をしていると、紹介する作品の「ネタ」には困らないのですが、下手な講釈やら解説らしき文章に行き詰ってしまいます。
今日はちょっと気分転換もかねて、松阪が誇る?彼岸花の名所のお話でも…..。

9月中旬に、「今年は彼岸花が咲いているのを見かけない」という話をしていましたが、自然の営みは季節に忠実で、彼岸花は見事な花を咲かせています。
といっても例年より10日ほど遅いようで、お彼岸を過ぎてからが最盛期になってしまったようです。

写真は先週木曜日のお休みの日に撮ってきたものですが、いまにも雨が落ちてきそうな空模様で、背景に真っ青な青空が無いのがちょっと残念。

この場所は小川の土手の上なのですが、毎年彼岸花が芽を出す直前に、地元の人たちが下草を刈り取ってくれているらしく、土手の一帯が彼岸花の赤色で埋め尽くされています。
とにかくきれいな風景です。

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縮緬細工・針山と指貫

縮緬細工・針山と指貫

ちりめん細工の指貫と針山2種類です。

かつてはどこのおうちでも、お裁縫の道具はしかるべき場所に鎮座していたものですが、最近ではちょっと影が薄くなったようです。
でも自分でつくった指貫や針山を使って、縫い物をするのもまた格別の楽しみがあるとか。

右側の針山と指貫をご覧になると、何か良く似ていませんか?
そうなんです。指貫を大きくして綿を詰め、針山がつくられています。

そして材料の布は、残り布の”耳”が使われているんですね。
何も捨てられない世界です。

面白いのはこういった一つの作品を応用して、他の作品をつくるという発想です。
頭の硬い私にはとても無理なことですが、先人の女性の知恵には改めて脱帽してしまいます。

ちりめん細工の世界は奥が深いですね。

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新ブログに移行後、平成26年6月14日以前の投稿に不具合が生じております。ご容赦をお願い申し上げます。
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