昨年の作品展から
今年も下記の通り、松阪ちりめんお細工物の会 作品展を開催いたします。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:2月28日(土)→3月8日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤
期間中半日体験コーナーを毎日開催。お早めにお申し込みください。
お問合せ、お申し込みはここをクリック
※3月5日(木)は休まず営業
昨年も大勢の方々にお越しをいただき、会員一同心より感謝をいたしております。
昨年は共同制作として本物の傘で作った傘福、松阪初午・宝恵駕篭(ほえかご)道中の再現、干支のねずみさんのお花見風景などなど、沢山の作品を展示いたしました。
さて今年はどんな作品をご覧いただくことができますでしょうか。
お楽しみに!
今年も皆様方のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
ご案内ハガキをお送りいたします。
下記よりメールにてお申し込みください。
お申し込みはここをクリック
郵便番号、ご住所、お名前を必ずご記入ください。
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。
http://www.e-chirimen.com/
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
宝恵籠道中
当地三重県松阪は、今日から三日間初午大祭です。
遠くは県外や、県内各地からの厄参りの人々で、松阪のまちはおおにぎわい。
今開催している「松阪ちりめんお細工物の会」作品展では、この宝恵駕籠行列を一年以上の時間をかけて再現してみました。
昭和30年代まで宝恵籠(ほえかご)には19の厄年の女性を乗せた、岡寺山継松寺までの行列が見られたそうです。
(残念ながらこの私は見た記憶がありません。)
その当時は松阪の中心街の道幅も狭く、今よりもっとにぎやかに感じられたに違いありません。
ちょっと宝恵駕籠の中を覗き込んでみると、ちゃんと厄年の女性が乗っていますね。
今も変わらぬもの欲しそうな子供。
「猿はじき」?それとも名物「ねじりおこし」?
あなたもこんな覚えはありませんか。
お祭りになると見るもの珍しくて、何でも欲しかったですよね。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月1日(土)→9日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤
※3月6日(木)は休まず営業
http://www.e-chirimen.com/
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/
今年も下記の通り「松阪ちりめんお細工物の会」作品展を開催します。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月1日(土)→9日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤
※3月6日(木)は休まず営業
毎年全国各地よりたくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございます。
今年もお待ち申し上げておりますので、ぜひお出かけださいませ。
今年の見所のひとつは、写真の傘福(かさふく)。
松阪ちりめんお細工物の会共同制作です。本物の蛇の目でつくりました。
この傘福のテーマは「端午の節句」。
端午の節句にちなんだ作品がたくさん取り付けてあります。
傘福の本場山形県酒田市でもそろそろ傘福まつりがあるとか。
ぜひお楽しみに!
■□■ 半日体験コーナーご案内 □■□
期間中毎日半日体験をして、ちりめん細工の小物をつくっていただくことが出来ます。
桃袋、梅袋、うぐいす袋、風船袋の中から、お好きなものを選んで体験してみてください。
※作品を仕上げるにはお時間がかかります。出来るだけ午前中にご来場ください。
※3月1日、2日はすでに予約で満員状態です。出来るだけ他の日にお越しください。
お問い合わせはこちら
http://www.e-chirimen.com/
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。