
ちりめん細工・輪投げ
ちりめんでつくった輪投げです。
きれいな色の輪が素敵でしょう。
そして上にはおサルが乗っています。
子供の日にはお子様と輪投げで遊ぶのも、また一興ですよ。
最近はゴールデンウィークともなると、ご家族で郊外へのお出かけもよく見る姿。
でも、たまには「おうちでお過ごし」というのもいいのでは?
そしてぜひ商店街へも散策にいらっしゃいませ。

お猿っ子
さて輪投げの棒の上で「がんばって」いるのは、5cm位のおサルさん。
ちりめん細工ではお猿っ子といって、魔よけ、厄除けの願いをこめた縁起物。
この姿、昔ぁ?しむかし、見られた方もあると思いますが、何だか猿回しのおサルさんに似ていると思いませんか?
えっ!猿回しって知らない?
大変失礼しました。
若い方はご存じないですよネ。

ちりめん細工・金太郎
端午の節句も近づいてきました。ちりめん細工の金太郎
お子様の健やかな成長を願う、端午の節句。
節句のお飾りにはぴったりの金太郎です。
この金太郎さん、ちょっと色黒ですが、最近ハワイに行って遊んできたそうです!?(どうもウソくさいですネ)
お子様の元気で健やかな成長を、心よりお祈りしております。

ちりめん細工・兜袋
端午の節句も近づいてきました。
ちりめん細工には、節句や季節にちなんだ作品がたくさん用意されています。
これは端午の節句に、お子様の健やかな成長を願う、兜袋です。
他にもたくさんのちりめん細工作品をお楽しみください。

ちりめん細工 牡丹袋
《立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花》
という言葉があります。美しい女性をたとえる表現です。
いずれも美しい花ですが、なぜ芍薬、牡丹、百合が選ばれたのか私にはわかりません。
牡丹は4月末から5月の初め、芍薬が5月中旬から6月末、そして百合が6月から8月。座っている美人が立ち上がって歩き出す、というような意味の説を唱える方もあります。
私は今まで牡丹と芍薬の区別をしらなくて、全部牡丹だと思ってましたよ。検索エンジンで調べたところ、芍薬と牡丹の違いは、芍薬が草で牡丹が木だそうです。へぇ?!
ところで「ちりめん細工・牡丹袋」は、花芯の黄色い部分が袋になっていて、裏側に紐がついています。昔の上流階級の人たちは「お琴の爪入れ」に使っていたそうです。
なんともお洒落ですね。

ちりめん細工 さくら袋
ちりめん細工の中でも、最も「季節そのもの」を表現する代表作「さくら袋」。
直径10センチほどの、江戸時代からつくり継がれてきた古作の代表作品です。
文献によると、当時は「琴爪入れ」に使われていたと記されています。
さて今の時代には何に使うかな?
ジュエリーのポーチやポプリやお香を入れた飾りにいかが。
下の写真、花びらの先端にご注目ください。
ちりめん細工の命は「角(かど)」と「丸み」。
これがうまくいかないと、作品の出来ばえが全然違います。
江戸から昭和のはじめにかけて使われた古い「ちりめん」は、ちりめん細工の作品制作素材にぴったりですが、今のきものの生地では厚過ぎて角や丸みがうまく取れません。
弊店ではそのために2種類のちりめん細工材料用のちりめんを、ちりめんの本場丹後(京都府)で別織りして、全国の皆様にご提供しています。
当地では桜の盛りも過ぎようかとしていますが、北の国ではこれからが桜の本番。
お花見をお楽しみください。
もっとたくさんのちりめん細工の作品をご覧になりたい方は、e-ちりめん優遊館ホームページをご覧ください。