ちりめん細工・かえる

ちりめん細工・かえる

この時期には夜になって耳を澄ますと、ゲロゲロとカエルの鳴き声が聞こえてくることがあります。
梅雨時になるとじめじめした環境がカエルにはぴったりで、結構快適な空気を喜んでいるのかもしれません。

ちょっと太目の体つきのカエルさんですが、何といってもカエルのひょうきんな特徴を表現しているのがその目。
左右の目が違った方向に動くのは、たぶんえさになる虫を探すのに、目が同じ方向ばかりを向いていると効率が悪いからではないでしょうか。
まあ人間で言えば、気の多い人ということになるのでしょう。

ちりめん細工のかえるは、そんな特徴を見事に捕らえています。
見ていても本当に愉快でたまりません。

http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

「松阪ちりめんお細工物の会」作品展には、ご遠方からもたくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございました。
会員一同心よりお礼を申し上げます。
ホームページに作品展の会場を掲載しています。

http://e-chirimen.com/

楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。


ちりめん細工・六角つなぎ袋(亀甲袋)

ちりめん細工・六角つなぎ袋(亀甲袋)

少し秋の気配を感じる色合いですが、鬱陶しい梅雨空の清楚なアジサイの色などとは、ちょっと違う雰囲気を感じていただくのもまあいいかと。

六角形の小さな布を繋ぎ合わせた小袋は、古作の中にも見ることの出来る作品です。
最近ではちりめん細工の書籍もたくさん出版されているにもかかわらず、あまり見かけたことがありません。

目立つ華やかさのある作品ではないかもしれませんが、造形の美しさとしては一流のものを持っていると思います。

この作品は、平成18年3月3日発行の「和布クラフトVol.7」(パッチワーク通信社)にも紹介されています。

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ちりめん細工・金平糖袋

ちりめん細工・金平糖袋

ちりめん細工の金平糖袋は、実用を兼ねるくらいの大きさです。

そもそも金平糖というと、すでに初老?といわれる年代の私にとっては、駄菓子屋さんの店先を思い出して仕方がありません。
当時はお菓子を含めて駄菓子屋さんの店先の色は、結構原色に近いイメージを持っていますが、この金平糖だけは今も変わらぬ淡いパステルカラーであったと思いませんか?

ところがこのお菓子、宮中の引き出物にも使われたり、乾パンと共に戦時中軍隊の戦闘食にまで使われていて、それが現在に至っては自衛隊まで引き継がれ、レクリエーションのお菓子にもなっているとか。
やはり見た目のかわいらしさと糖分補給には最適だったのかもしれません。

話が全く横道にそれてしまいました。
写真を撮るときに形をうまく整えられなくて、この力作にはかわいそうなことをしてしまいました。

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ちりめん細工・六角箱

ちりめん細工・六角箱

箱の中からかわいい赤ちゃんが顔を覗かせています。

椿の押し絵をした六角箱は少し時期はずれかもしれません。
ただ椿を時期の花、たとえば今ならアジサイに変えるとかすれば、季節感にぴったりの作品が出来上がるかも。

また適当に勝手なことを言っていますが、実際に作る人にとってはそんなに簡単なことではなさそうです。

そして厚紙を切ってこの箱の下地を作るのは、形の整え方がかなりたいへんな作業だそうです。
講釈ばかり並べている人間には、いつまでたっても作る人の苦労がわかりません。

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ちりめん細工・福助巾着

ちりめん細工・福助巾着

何となくユーモラスな表情がとても楽しい、福助人形を5つ繋ぎ合わせた作品です。

福助人形は幸福を招く人形として、江戸時代から商家や茶屋などに飾り始められたようです。
また福助のモデルになった人物も実在したという説も残っていますが、真相は明らかではありません。

この作品も古作の中にも残っていて、最初に考えた人は福助を5つ繋ぎ合わせることで、「五福」(五つの福)を願ったのではないでしょうか。

実際に使うことの出来る大きさなので、その昔は物を入れる巾着として使っていたに違いありません。
今の時代にはこの巾着を持って似合いそうなお着物といえば…..、なかなか難しいですね。
みんながびっくりしそうです。

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新ブログに移行後、平成26年6月14日以前の投稿に不具合が生じております。ご容赦をお願い申し上げます。
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