ちりめん細工・六角箱
六角形の小箱に引き出しのついたお細工物(ちりめん細工)の小物入れです。
箱の上と側面には椿の花がつまみ細工であしらわれています。
もともとは小さな物を入れる実用的な小箱として使われていたと思いますが、今の時代には引き出しに小さな物を入れて、お飾りにするのもいいかもしれません。
使って良し飾ってまた良し。ちりめん細工はまさに「用と美」を兼ね備えた、江戸時代から続く日本の伝統手芸です。

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ちりめん細工・傘福
このあたりも木々の色づきが始まり、季節は本格的な秋の色あいに向かって進み始めています。
この傘福は秋を主題にしたもので、柿やどんぐり、イチョウの葉に加えて、菊の袋も仲間入りしています。
そして小さなくくり猿は、何かの木の実をイメージしているのでしょうか。
まさに代表的な秋の自然を凝縮した、この時期ならではのお飾りということができる作品です。
秋の自然の色合い、雰囲気が、見事に伝わってきます。

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ちりめん細工・笛吹き童子
朝夕肌寒さが増してくると、笛吹き童子の季節。自分の頭の中では、冷たい風と笛吹き童子が街に現れる季節が、どうしてもオーバーラップしてしまいます。
もっとも現実にはまったくありえない話ですが…..。
キリッとしたまなざしがいかにも強い男の子をイメージし、男の子は逞しくあってほしいという世の親の願望が強く現れている作品です。
ところでこのボディーですが、基本はお猿です。
このようなお猿は雛人形の原形といわれるものとほぼ同じで、いろいろな作品にも応用されています。
えっ?お猿と人間を一緒にするな?
ごもっともな話ですが、お猿の中には人間と祖先を同じくするものもあるようですから、ここは仲良く暮らしたいものです。

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ちりめん細工・唐人人形
ちりめん細工が作り始められたとされる江戸時代に、日本人が一番よく見かけた外国人は、たぶん中国の人だったのではないでしょうか。
少し前の時代に描かれた南蛮屏風図などには、いろいろな外国の装束と思われる姿の人たちを見ることができます。
しかしちりめん細工の世界に、中国の人以外を映した作品が残っていないところを見ると、肌の白い西洋の人たちを見かける機会はまずなかったのでしょう。
古作の中にも見ることができる唐人人形は、異国の装束の色彩や形の特徴を、驚くほどうまく捕らえています。

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ちりめん細工・すずめ袋
かつて農家の庭先では稲の収穫が終わって脱穀が始まると、こぼれた籾をスズメがついばむ姿が、一般的な秋の風景であったような記憶が残っています。
最近ではコンバインで刈入れから脱穀、籾すりまでを行ってしまいますから、このような風景を見ることはできなくなってしまいました。
ちりめん細工のすずめ袋は、同じ鳥をモチーフにしたウグイスやハトなどと同じように、いかにもスズメという特徴が良く表現されています。
細かい部分を見ていても、何がどう違ってスズメになるのかよく分かりません。
最初に考えた人の観察力はたいした物で、それをまた作品に仕上げるセンスは、日本の伝統手芸の真骨頂と言っても過言ではありません。

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