お客さまからいただいた、白いランタナの花が満開です。
ランタナは熱帯アメリカ原産の常緑樹ですが、しだいに赤く変化するので、「シチヘンゲ」とも呼ばれているようです。
というと、日本ではアジサイを思い出しますね。
いつも少し見にくいところにおいてあるので、咲き始めたなと思って気がついた途端、あっという間に満開です。
お花が大好きな方は、通りがかりにごらんになってください。
お客さまからいただいた、白いランタナの花が満開です。
ランタナは熱帯アメリカ原産の常緑樹ですが、しだいに赤く変化するので、「シチヘンゲ」とも呼ばれているようです。
というと、日本ではアジサイを思い出しますね。
いつも少し見にくいところにおいてあるので、咲き始めたなと思って気がついた途端、あっという間に満開です。
お花が大好きな方は、通りがかりにごらんになってください。
先ほどお店に入ってくるとき、久しぶりの香りに気がつきました。
お店の前のアプローチに、こくちなしの可憐なお花が咲いたのです。
今年初めての2輪のお花です。
たったの2輪ですが、さわやかでフルーティーな香りが、ここちよく漂ってきます。
このこくちなしは八重のお花をつけますが、咲き始めて1日もしないうちに、花弁の周辺が黄色くなってしまいます。
でも、これからが本格的な季節です。ものすごくたくさんの花をつけて、花の美しさだけでなく、周囲に漂う独特の香りも楽しみです。
ぜひ見に来てくださいね。
我輩は、ちりめん細工の犬張子である。
縁あってこの店にやって来て、かれこれ15年。
以後この店の片隅に陣取って、看板むすめ、いやいや看板犬として一部始終を見守っている。
ご覧のとおり自慢の白い毛も黄ばみ、立派なよだれかけも色あせ、おまけにその紐は破けてきた。
まあ、貫禄というもので、それだけ長い間この店に君臨している。
この店の看板は、「きもの」以外にもう一つあって、それは「ちりめん細工の教室」だ。
この教室を始めてから今年で16年目になり、我輩より先輩である。
何とこの教室は、7年間で終了という長期にもかかわらず、今までに卒業した人は18人にのぼる。
それにしても女性の根気強さには、全く恐れ入る。脱帽!(えっ、お前には帽子がないって?まあ、そんな堅いことをおっしゃるな。)
この時期になると、我輩の本来の仕事である、お子様の健康で元気な成長を願う仕事に忙しい。
毎年端午の節句、桃の節句は大変である。
しかしこれだけ長い間この店に君臨していると、ツラばかりがでかくなってくる。
紳士淑女のご来店をお待ちしているが、お目にかかることがないうちに、せっかくの毛並みや衣装がこれ以上薄汚れないよう、気をつけよう。
ご来店の折には、必ず我輩にお声がけ下され。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
このたびブログを開設いたしました。
ちりめん細工の楽しさをお伝えしてまいります。
時々お立ち寄りくださいませ。
また、「松阪ちりめんお細工物の会」ホームページもお楽しみいただきますよう、お願いいたします。
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/