縮緬細工・玩具

縮緬細工・玩具

江戸時代から続く赤ちゃんをあやすおもちゃ。
泣く子をあやすには棒をクルクル回しながら、気を引くように出来ているのでしょう。
そして小さなでんでん太鼓も付いていて、音も出るようになっています。

一般的には和紙で作ったこのような玩具が、たくさん保存されています。
でもちりめん細工の古作にも、このような玩具がたくさん残っていますので、ちりめんを材料に作られていたことも事実です。

もっとも江戸時代に「ちりめん」が使える家庭は少なく、きっとお大名のおうちかお金持ちの町家で使っていたに違いありません。

http://e-chirimen.com/

楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。

http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。


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松阪ちりめんお細工物の会
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新ブログに移行後、平成26年6月14日以前の投稿に不具合が生じております。ご容赦をお願い申し上げます。
あきない100年
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