いつの間にやら11月も三分の一近くが過ぎ、そろそろお正月の声も聞かれるようになって来ました。
この時期になると決まっておめでたい作品が紹介したくなり、この鶴亀袋などはその代表と言って良いのではないでしょうか。
古来より不老長寿は人間にとっての最大の夢。鶴は千年、亀は万年といわれているように、長寿とされる代表たる生き物です。
おめでたい時にはこういった作品を飾って長寿健康を祈るのが、日本の昔からの伝統となっていて、ちりめん細工の世界でも例外ではありません。
お正月などおめでたい時のお飾りには、最高の作品の一つといえます。
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