ちりめん細工・枡細工
くくり猿を閉じる前の小さな作品を、一合枡に入れておめでたい時に使う飾りにしたものです。
枡とちりめん細工は相性の良い組み合わせのようで、おめでたい時のお飾を作るのに良く使用されます。
やはり「益々繁盛」などの、「益々」という縁起を担ぐ言葉が重宝されて、枡の利用が広く浸透たものと思われます。
時には多産のねずみを添えることで、子孫繁栄を願うお飾にも変身します。
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館 公式Facebookページ
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。
ちりめん細工・折り鶴袋のつるし飾り
平和を祈念して作られた、折り鶴袋のつるし飾りです。
この折り鶴袋はきれいな姿にまとまらない、見かけよりも難しい作品のようです。
このつるし飾では個々の折り鶴袋がきれいに揃って、作品全体の出来栄えも見事です。
このところのコロナの蔓延で、最近では部屋に飾ってコロナ終息をお祈りされているそうです。
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館 公式Facebookページ
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。
ちりめん細工・宝袋
本来嫌われ者のネズミが宝袋と一緒になっているのは、昔からネズミは多産で子孫繁栄、家庭円満の象徴とされてきたからです。
また金運を呼ぶ動物として、出雲人形の俵ねずみなどのように、縁起物にも多く使われてきました。
ちりめん細工の世界では、古来より縁起物とされてきたものがたくさん作られていて、持つ、使う(用と美を兼ねた)ものにも縁起を担いだ作品が好まれています。
そう言えば具がたくさん詰った、油揚げで作った宝袋きんちゃくはそっくりな形をしていますね。
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館 公式Facebookページ
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。
ちりめん細工・からくり巾着
一見何の変哲もない巾着のように見え、いったいどこが「からくり」なのでしょうか。
そもそもからくりとは、「仕掛け」の意味合いだと思っていますが、さてこの巾着にどんな仕掛けがあるのか、実際のところはよく分かりません。
紐を絞ると形が変化して、少し変わった形になるところが、言ってみればからくりという名前の所以かもしれません。
いろいろと想像して作品を眺めさせていただけるのも、ちりめん細工の大きな醍醐味といっていいでしょう。
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館 公式Facebookページ
ちりめん細工,e-ちりめん優遊館
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。