一本のつるし飾り、下に置いて撮ってみました。
ソメイヨシノが終わって八重桜の時期になると、蝶々と桜を一緒に見る機会が増えてきます。
自然の中も暖かさが増して、もうやがて汗ばむ日がやって来そうな時期に差し掛かりました。
この八重桜の袋は、松阪ちりめんお細工物の会で考え出した作品で、古典の作品を継承した出来上がりになっています。
ちりめん細工の世界でも、古典を継承した新しい作品が生まれてきていますが、まだまだ決して種類が多いとは言えません。
作品に拘って作っておられる方々にとって、新しい作品を考えて生み出すのは、相当に難しい仕事のようです。
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