ちりめん細工・椿のつるし飾り
二種類の椿を交互に組み合わせたつるし飾りです。
ツバキの仲間は昔から庭木として愛されて、江戸時代から品種改良が重ねられて、今ではその種類も数多く存在します。
ちりめん細工の世界でも色々なツバキが作られて来ましたが、きれいに形を整えるのが難しい作品の一つのようです。
この作品では、花のつぼみ具合や花弁が開いた姿が見事に作られていて、時期のお飾りには持って来いの作品が出来上がりました。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月4日(水)→3月8日(日) 10:00→16:30
□場所:三重県松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※詳細は追ってご案内いたします。
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ちりめん細工・雛人形(お雛様)
小さいながらも格調高いお雛様とお内裏様です。
衿の重ねの部分もきれいに決って、凛とした姿が印象的です。
もうあっという間に桃の節句、雛祭りがやってきます。
皆様のお家ではどんなお雛様を飾られるのでしょうか。
子供達にとっても楽しみな雛祭り。
お子様の健やかな成長をお祈りいたしております。
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ちりめん細工・七宝手まりのつるし飾り
七宝手まりは七宝鞠とも言われて、もともと無限の繋がりを意味する七宝の形を表わす縁起物。
特に人と人との繋がりを重視して、人間関係の円満を願ったものと言われています。
間に糸巻き人形を入れて、どんな願いを込めた作品なのでしょうか。
傘福の由来についてはまだまだ未解明な部分が多く、なぜ傘を使ってつるし飾りを作ったのでしょう。
大昔の資料的作品が残って無い上に、一般的つるし飾りと違って、ごく限られた地方のみでしか見ることが出来ません。
山形県酒田市周辺にはその手がかりになるものが残っているそうですが、つるし飾りの一種であることは間違いありません。
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ちりめん細工・飾り枡に宝袋ねずみ
松竹梅の押し絵を施した五合の飾り枡に、縁起物宝袋ねずみを入れ込んだ作品です。
子年のお正月にふさわしい作品が出来上がりました。
本来嫌われ者のネズミが宝袋と一緒になっているのは、昔からネズミは多産で子孫繁栄、家庭円満の象徴とされてきたからです。
また金運を呼ぶ動物として、出雲人形の俵ねずみなどのように、縁起物にも多く使われてきました。
枡にもおめでたい松竹梅の押し絵をあしらって、いかにもお正月のおめでたい作品に仕上がりました。
これは枡の裏側の押し絵。古梅の枝がきれいに飾られています。
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