縁起物七宝手まりです。
七宝鞠とも言われて、もともと無限の繋がりを意味する七宝の形を表わす縁起物。
特に人と人との繋がりを重視して、人間関係の円満を願ったものと言われています。
たぶんその昔は玩具として使われていたように聞いていますが、もともと布で作り始められたようで、ほかの手まりのように他の材料でも作られていたかどうかは定かではありません。
また縁起物としての性格上つるし飾りにも使われて、雛飾りの脇にも飾られてきました。
多くの人が作り上げた作品をこうして並べてみると、色とりどりで変化があって、七宝手まりの違う魅力を堪能させてくれます。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※3月7(水)日・8日(木)は休まず営業
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