ちりめん細工・七宝手まり
縁起物七宝手まりです。
七宝鞠とも言われて、もともと無限の繋がりを意味する七宝の形を表わす縁起物。
特に人と人との繋がりを重視して、人間関係の円満を願ったものと言われています。
たぶんその昔は玩具として使われていたように聞いていますが、もともと布で作り始められたようで、ほかの手まりのように他の材料でも作られていたかどうかは定かではありません。
また縁起物としての性格上つるし飾りにも使われて、雛飾りの脇にも飾られてきました。
多くの人が作り上げた作品をこうして並べてみると、色とりどりで変化があって、七宝手まりの違う魅力を堪能させてくれます。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※3月7(水)日・8日(木)は休まず営業
松阪ちりめんお細工物の会作品展の詳細はここをクリック ↓
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楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
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会員の作品もたくさんご紹介しています。
ちりめん細工・傘福
沢山の縁起物を下げた傘福です。
傘の上には菊をあしらい、昔からのお守りや兼縁起物がいっぱい下がっています。
元々はおそらく雛人形の脇飾りに作られた作品と考えていますが、今の時代には四季を通して、特にお子さんのお祝い事などのお飾りには持って来いではないでしょうか。
傘福の由来についてはまだまだ未解明な部分が多く、なぜ傘を使ってつるし飾りを作ったのでしょう。
大昔の資料的作品が残って無い上に、一般的つるし飾りと違って、ごく限られた地方のみでしか見ることが出来ません。
その手がかりになる数少ない場所は山形県酒田市なのですが、由来についてはまだまだ謎が多く残っています。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※3月7(水)日・8日(木)は休まず営業
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ちりめん細工・雛人形
お雛様とお内裏様に加えて、桃橘に菱餅、後ろに飾られたくす玉はちりめん細工で作られています。
松阪ちりめんお細工物の会では「かわいい」と言うよりは、どちらかと言うと「気品」や「品格」を重視するようで、作品は小さいながらも気品が漂ってきます。
現代ではアニメの世界からアンパンマンやキティーちゃんのお雛様も登場して、雛人形の多様化が進みました。
一方古典的な雛人形も相変わらず人気があるようで、まだまだ主流の位置を占めています。
ちりめん細工の世界では今後どんな雛人形が考え出されるのか、これまたおおいに興味をそそられます。
そしてまたオリジナリティー豊かな雛人形の登場が楽しみです。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※3月7(水)日・8日(木)は休まず営業
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ちりめん細工・押し絵の梅にうぐいす袋
小さなうぐいすを模ったうぐいす袋です。
2月の梅の時期になると、「梅鴬の候」という時候の挨拶として文章の冒頭にも使われて、梅の花にはうぐいすが集まってくるかの印象を持ちがちです。
しかし実際に梅の花の蜜を吸いに集まってくるうぐいすによく似た鳥はメジロで、警戒心の強いうぐいすは人目につくところには滅多に姿を現しません。
「梅に鴬」という故事ことわざは、良く似合っているものの例えであって、実際の光景を見て作り出された言葉では無さそうです。
一般的には滅多に無いことへの憧れ、願望を、日本人は「梅に鴬」という言葉に置き換えたものといわれています。
いずれにしても梅とうぐいすの取り合わせは、早春を代表する「付き物」であることに間違いなく、強い季節感を持っています。
昔の女性たちは寒い冬のこの時期にお琴の爪などを入れて、暖かい春を待ちわびる気分を表現していました。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
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今年も下記の通り「松阪ちりめんお細工物の会」作品展を開催いたします。
皆様方のご来場をお待ち申し上げております。
駐車場が不足致しております。できるだけ公共交通機関をご利用くださいませ。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月2日(金)→3月8日(木) 10:00→16:30
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館(駐車場4台)
※3月7(水)日・8日(木)は休まず営業
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