ちりめん細工・菱餅袋
桃の節句の雛飾りに無くてはならない菱餅。それを袋にした作品です。
袋の中には何を入れて楽しむのでしょう。
もともと菱餅は赤・白・緑の三色でできているのが基本のようですが、地方によっても色の組み合わせや色数も違うそうです。
そしてこのそれぞれの色にも深い意味合いが込められていて、これまた端的にいえば、長寿、健康、子孫繁栄などの願いが込められています。
菱餅といえば子供の頃には干菓子の菱餅をそっとちょうだいして、おばあちゃんにお叱りを受けた記憶も残っています。
そして現代では何とチーズケーキやプリンの菱餅まであるということですから、全く驚いてしまいます。
いずれにしても節句のお飾りには色々な願いが込められていて、これがまた日本文化の奥深さの象徴でもあります。
http://e-chirimen.com/top/renewal/sakuhinten/sakuhintent.html
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□ 日時:3月8日(土)→3月13日(木) 10:00→17:00
□ 場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館 TLL:0598-21-3533
(本年より会場場所が変更になります。ご注意ください)
お問合はここをクリック
※3月12日(水)、13日(木)は休まず営業
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作品展の詳細は下のバナーをクリックしてご覧いただけます。
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/
松阪ちりめんお細工物の会ホームページへもどうぞ。
会員の作品もたくさんご紹介しています。
http://e-chirimen.com/
楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。
ちりめん細工・犬筥(いぬばこ)
雛人形の脇飾りに使われていた犬筥です。
江戸時代の雛飾りでは見かけることが多いのですが、昭和に入ってからの雛飾りではあまり見ることができません。
ところが最近の雛飾りにはこの犬筥を加えた飾りを見かけるようになりましたから、つるし飾りと同じでこれもちりめん細工復活の影響なのでしょうか。
犬筥はもともとは神社などの狛犬をヒントにつくられた、一種のお守りと考えられます。
加えて女の子の節句に子宝と安産に恵まれることを願うと共に、健やかな生長を祈るシンボルのようなお飾りです。
それにしてもこの顔の目鼻口は愛嬌たっぷりで、見飽きることの無い作品です。
■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□
□日時:3月8日(土)→3月13日(木) 10:00→17:00
□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館 TLL:0598-21-3533
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松阪ちりめんお細工物の会・作品展 ご案内
今年も松阪ちりめんお細工物の会・作品展を下記の通り開催させていただきます。
会員一同、皆様方のご来場を心よりお待ち申しあげております。
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□場所:松阪市白粉町527番地1 優遊館 TLL:0598-21-3533
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ちりめん細工・お雛様
1月25日にもくくり猿を使ったお雛様をご紹介していますが、このお雛様も少し大きめのくくり猿がボディーになっています。
大きめのくくり猿は前の閉じる部分の始末が難しく、見た目より綺麗に作るのがたいへんだそうです。
くくり猿に袖をつけることによって、いかにもお雛様、お内裏様になってしまうのは、ちりめん細工の応用の妙だともいえます。
前に犬筥を配し桃と橘の飾りもあって、コンパクトで楽しい雰囲気を持ったお節句の雛飾りになることでしょう。
もっとも作ることのできない私は適当な講釈を並べますが、実際に作る人にとってはたいへんな作業であることは、重々承知をいたしております。
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ちりめん細工・つまみ細工の花てまり
直径が7cmほどの小さな花手まりです。びっしりとつまみ細工で花が詰まっていて、とても根気のいる作業の成果を物語っています。
もともと手まりは遊び道具、玩具であったはずですが、いつの間にか飾って眺めるための手まりも作られるようになりました。
糸を巻いたり布を貼った手まりや、つまみ細工などでつくった花てまりなど、さまざまな手まりはそのまま置いて眺めたり、つるし飾りとして飾ったりすることも多いようです。
このつまみ細工の花てまりなどは、お雛様の脇飾りとしてもとっても良く似合うのではないでしょうか。
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