古作の中でもかなり大きめで、お孫様の七五三のお参りなどの実用には、かわいらしくてぴったりの作品です。
こういう作品はどうすれば全体が分かりやすく、また可愛らしいお顔が見えるように写真を撮ろうとするのですが、結局は毎度同じような写真になってしまいます。
向こう側に鏡を置いてお人形の顔が見えるように考えたりしても、ライトの反射で真っ白になってしまったり、もう少し上から俯瞰で撮ったりすると、ピザのようにペタンとなって立体感がありません。
そのうちに何とか後ろ向きの可愛いお人形もご覧に入れることができるよう、一所懸命に研究いたしますが、はてこの問題は私が元気なうちに達成できるかどうか、はなはだ自信がありません。(笑)
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