大小の巾着は紐を通す部分が違うだけで、巾着二種と題しましたが多分同じ形をしていると思われます。
これも古作で見たことのある記憶があるのですが、余り定かではありません。
そして名称も分かりませんので、ご紹介だけにとどめます。
それにしてもちりめん細工の世界には、驚くべき種類の巾着が存在しています。何をヒントにしたかも分からないものもあれば、その原型が一目瞭然のものもあります。
何をヒントにして作ったのかつぶさに拝見していると、全く作品の世界に引き込まれてしまいます。
この二種類の巾着の彩りも、かなりお洒落に出来ていますね。
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