これはてんとう虫を模して作られた、ちりめん細工の小さな袋です。
春から秋にかけてはてんとう虫を良く見かけます。
一般的に目に付くのは、赤に黒い点のある種類ですが、この虫も結構種類が多いようで、もしかしたら袋になったような柄?のものが、実際にいるかもしれません。
布の選び方といい、全体の雰囲気といい、いかにも本物の「てんとう虫」が木の葉に止まっているようです。
ちりめん細工の題材は、普段の生活の中にも「ごろごろ」転がっているようですが、それをいざ作品にしてみようとすると、そう簡単にはいきそうもありません。
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