松阪初午・宝恵駕篭(ほえかご)道中復活

宝恵駕篭(ほえかご)道中

昨年の松阪ちりめんお細工物の会作品展で、当地三重県松阪で昭和30年代まで行われていた、宝恵駕篭(ほえかご)道中の様子を再現してみましたが、本年はいよいよ本物の行列が復活します。

当地では毎年3月の最初の午(うま)の日に、厄年にあたる老若男女が、岡寺山継松寺の初午大祭にお参りする習慣があって、地元はもとより、県内外からも多数のお参りの人々が訪れます。

戦前まではこの宝恵駕篭(ほえかご)道中もかなり盛んで、初午大祭を盛り上げたと聞いています。
さて復活最初の道中はどんなものになるか?楽しみですね。

今年の初午大祭は3月1日、2日、3日の三日間です。
ちょうど松阪ちりめんお細工物の会作品展の会期中でもあり、みなさまもぜひお出かけくださいませ。

  宝恵駕篭(ほえかご)道中行列の予定

日時:3月1日(日)15:00?17:00
場所:旧参宮街道、ゆめの樹通りから岡寺山継松寺

http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□

□日時:2月28日(土)→3月8日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤

期間中半日体験コーナーを毎日開催。お早めにお申し込みください。

お問合せ、お申し込みはここをクリック

※3月5日(木)は休まず営業

http://www.e-chirimen.com/

楽しいちりめん細工の作品を紹介しています。
ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。


縮緬細工・ふきのとう袋

縮緬細工・ふきのとう袋

何度も申し上げておりますが、ちりめん細工の世界にはほんとうに季節感の強い作品が多いですね。

ふきのとうは里山の浅春を代表する山菜で、雪解けを待たずに顔を出す春の使者として、独特の香りとほろ苦い味が春の訪れを感じさせてくれます。
ふきのとう袋は、春の訪れをを告げてくれる作品の一つです。

かつては庭先や空き地にも見られ、取ってきては朝のお味噌汁の具などにも使っていましたね。
お大根のお味噌汁につぼみの花びらを散らせ、ちょっと七味唐辛子をふりかけ…。
いい香りがして最高ですよ!

残念ながらちりめん細工のふきのとうは、食べることが出来ません。
でも袋の中に春の香りとして適切なお香などを入れて、ちょっとしたお飾りに使うのもいいかもしれませんよ。

今の時期にぴったりの作品です。

http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□

□日時:2月28日(土)→3月8日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤

期間中半日体験コーナーを毎日開催。お早めにお申し込みください。

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※3月5日(木)は休まず営業

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ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
ホームページにもぜひお立ち寄りください。


縮緬細工・梅の巾着

ちりめん細工・梅の巾着

梅の花をうまくアレンジした作品。

高さが15?くらいのもので、もちろん実用としても使える巾着です。
お子様や卒業式を控えた若いお嬢様でも、はかま姿などにもピッタリかもしれません。

無地のちりめんと古布の柄の取り合わせが絶妙で、柄の白い部分が春の柔らかさをかもし出しているようです。
そして花びらの丸みもきれいなカーブを描き、美しいフォルムを作り出しています。

ちりめん細工の作品は、もちろん造形の美しさも大切ですが、細部の細かい作業部分のまとめ方も、作品の出来ばえにおおいに寄与するものですね。

日本の四季折々の季節感を伝えるちりめん細工の作品は、私たちの心に安らぎをを与えてくれるのです。

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■□■□ 松阪ちりめんお細工物の会 作品展 ご案内 ■□■□

□日時:2月28日(土)→3月8日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤

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ちりめん細工の材料、無地ちりめん、組紐などを販売しています。
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縮緬細工・雛人形(お雛様)

縮緬細工・雛人形

町のお人形屋さんでは、雛人形がいっぱい並んで、とても華やかな雰囲気をかもし出しています。
世のおじいちゃん、おばあちゃんは、お孫様の健やかな成長を祈る楽しみとともに、お財布が少々お寒くなる時期でもあります。
端午の節句ひな祭りまで、もう少しになってきました。

ちりめん細工の世界でも、いろいろなお雛様がつくられていて、見ているほうにとってはとても楽しいものです。

このお雛様はとても小さな作品ですが、お雛様、お内裏様とも、なかなか高貴な雰囲気が漂いながらも少し素朴な感じがして、豪華なお雛さまとは違ったおもむきを感じさせてくれます。

ちょっと拡大してお顔を拝見します。


十二単に見立てた装束の襟元が素敵です。とても柔和な雰囲気です。

シャープな烏帽子が凛とした表情で、高貴なお方の雰囲気が漂ってきます。

今までにご紹介したお雛様をご紹介します。下のリンクをクリックしてください。

その1

その2

その3

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□日時:2月28日(土)→3月8日(日) 10:00→18:00
□場所:松阪市湊町196 優遊館きもの大藤

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縮緬細工・梅袋とうぐいす袋

ちりめん細工・うぐいす袋と梅袋

新年のご挨拶が遅れてしまいました。
あけましておめでとうございます。
本年もご愛顧、お引立てを賜りますよう、お願いを申し上げます。

今日あたりは真冬の寒さですが、この年末からお正月にかけては、暖かい日が続きましたね。
外に出てみると、もう梅のつぼみも膨らみ始め、春の訪れが間近なことを告げています。

ちりめん細工の世界では、季節感の強い作品も数多く見られます。
梅とうぐいすのように、昔から「つきもの」といわれる取り合わせも、季節を代表する作品として、妙味がよく発揮されていますね。

そろそろ毎年の恒例「松阪縮緬お細工物の会 作品展」が近づいてきました。
皆様方もぜひお出かけくださいませ。

今年もいろいろなちりめん細工作品をご紹介してまいります。
ブログのほうもぜひ見てくださいね。

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住所:三重県松阪市白粉町527-1
TEL:0598-21-3533
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日・木曜日
URL:https://e-chirimen.com/
松阪ちりめんお細工物の会
http://www.mctv.ne.jp/~go-daito/

新ブログに移行後、平成26年6月14日以前の投稿に不具合が生じております。ご容赦をお願い申し上げます。
あきない100年
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