ちりめん細工の椿(つばき)袋です。
冬の花の代表格といえばやはり椿。
椿の中でも赤と白は最も種類が多いことで知られています。
写真の椿は花弁がけっこう長めに見えますが、何千種類もある椿の中には、いろいろな花弁の大きさ、長さのものがあって、この作品と似た花弁を持つ椿も見受けられます。
この椿袋は「松阪ちりめんお細工物の会」のオリジナル作品で、昨年の作品展に出品されたものです。
古いお寺の苔むした地面に落ちた椿をイメージして作られた作品です。
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