ちりめん細工・干支(子・ねずみ)
ちりめん細工・干支(子・ねずみ)の絵葉書差し上げます。
来年の干支、五人囃子イメージしたねずみさんたちが勢ぞろいしました。
裃(かみしも)を着てちょっとお澄まししていますが、このねずみさんたちもちりめん細工の基本である、袋になっています。
来年も良い年でありますように願っております。
この写真と同じ素敵な絵葉書をプレゼントします。
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12月31日より新年4日までお休みさせていただきます。
ちりめん細工の羽子板(はご板)です。
ちりめん細工・羽子板
お正月も近づいてきました。
高さが20センチほどの、ご存知羽子板です。
この羽子板はその気になればちゃんと羽根もつける本物です。
木製の羽子板にちりめんで押し絵をして作ってあります。
絵柄もお正月にぴったりの「松竹梅」。
おめでたい柄です。
その昔は、お正月になると羽根つきをして遊んでいる子供たちを見かけましたが、最近ではそんな姿も見かけません。
この機会に羽根つきなどもいかがですか?
この押し絵の羽子板は、お正月飾りにはぴったりですね。
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ちりめん細工・春駒
ちりめん細工の春駒です。
ちりめん細工の春駒ですが、正確には「春駒袋」と呼んだほうがいいようです。
下の部分が袋になっていて、ちゃんと小さな物が入るようになっています。
ちりめん細工の古作の中でも、具象的なおうまさんの顔そのもので、きりりと引き締まったとても若々しい馬の顔が印象的です。
新春が近くなるとこのような作品を紹介したくなりますね。
さて、「春駒」とは何でしょう。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、鹿児島県の郷土菓子との解説が書かれています。
また春駒という神事にかかわりの深い、郷土芸能が全国あちこちに多いこともよく知られています。
しかしこのちりめん細工の春駒は、若々しくてすがすがしい目の子馬、との意味合いで理解したほうがよさそうです。
(写真は昨年の「松阪ちりめんお細工物の会」作品展より)
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ちりめん細工の干支・子(ね)です。
ちりめん細工の干支・子(ね)
平成20年の干支は子。ねずみさんです。
毎年ちりめん細工でオリジナルの干支を作り始めて12年目。
丑年から始まって、これでやっと一回りしました。
新しい干支を毎年毎年考えていくのは中々大変のようで、考える人の苦労がうかがえます。
さてこのネズミさん、よぉ~~くご覧ください。
ちゃんと裃(かみしも)を着ているんですよ。
お顔、特にお耳はまん丸で、お耳は何やらディズニーランドにいる○○○ちゃんに似ています。(耳だけですよ。似ているのは)
裃の装束だけではちょっと堅苦しい。そこでポップな感じも取り入れたのかな?
しかもしかも、ちりめん細工の基本中の基本、ちゃんと大切な物を入れる袋になっているんです。
びっくりはまだまだある。
何をイメージして作ったのかな?
ヒントは持っている「笛」と前に置いたつづみ。
実はおひなさまの飾りでもよく見かける、五人囃子のうちの一人(いや一匹というべきでしょうか)なんですね。
ちかぢか五人(いや5匹)がそろったら、改めてその晴れ姿をご紹介することにします。
ご期待ください。
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