秋の実り感じる創作の編みかご袋です
高さ20センチあまりの創作です。
作者は秋の彩り、実りをイメージして製作したものだと思います。
渋いグレーの土台の上でちょっとした色合いが、秋の深まりを感じさせてくれる逸品ですね。
かなり思い切った作風ですが、古典的手法を継承しつつも、今の時代の感性がうまく調和して、見事に今の季節を表現していただきました。
今日は雲ひとつ無い秋晴れ。
店の庭には、名前の分からない木の実がたくさんあります。
これは最も代表的なもの。
真っ青な秋空が背景にあって、とてもきれいです。
お店の庭はひとりばえの「実のなる木」で一杯です。
もともと「モチノキ」を植えたのがきっかけで、実がなるとヒヨドリがやってきて実を食べ、そして「う○こ」をしていくと、その後にはあちこちから集めてきた色々な木が芽吹きます。
その結果あと5年もすると、春には花見もできるような桜の木まで成長し始めました。