ちりめん細工の牡丹に蝶々です。
この地方では、今の時期、牡丹が満開のところも多いのではないでしょうか。
北の方に行けば、まだこれからというところも多いはずです。
前にもご紹介しましたが、牡丹の花は「美人」のたとえにもよく使われます。
その花は大きくて、他の小さなお花に比べると、圧倒的な存在感がありますよね。
つぼみは楚々としていますが、あれよ、あれよという間に開いてしまい、見る者を驚かせます。
この写真の牡丹は直径が約5?。かわいい牡丹です。
近くを飛んでいる蝶々も、嬉しそうに牡丹の花に集まります。
この蝶々も羽根を広げると5?くらいの大きさです。
押し絵で作ってあります。