本日、
第68回 香川丸亀国際ハーフマラソン開催!
箱根駅伝優勝の東洋大学からは
服部弾馬選手、淀川弦太選手が出場予定。
昨年の大会は
駒澤大学の村山謙太選手の素晴らしい走り。
一昨年の大会は
駒澤の窪田忍選手と東洋の設楽啓太選手の激しい戦い。
そうなんです。
丸亀ハーフを見ると、箱根駅伝がより一層、
楽しめる!
ただ、
同日にお隣り九州で
別府大分毎日マラソンも開催。
昨年の、川内優輝選手と中本健太郎選手の
激しいつばぜり合いが見ごたえありましたよね。
駅伝のラストスパートの掛け合いのような
お互い、どっちも引かない、あの激しいシーンが
よみがえってきます。
近年、稀に見る、おもしろいレースでした。
日本を代表するフルマラソン、別府大分。
日本を代表するハーフマラソン、丸亀国際。
全国放送は、そりゃ、別大。
でも個人的には、両方、同じくらい楽しみます♪
さて、丸亀国際ハーフマラソン、
実は、昨年、参加させていただきました(^◇^)
スタート、ゴール地点は
香川県営丸亀競技場。
大きな会場なので、スタンド席もトイレも
他の大会に比べて、余裕あり♪
ハーフで1万人が走る大会なんですが
会場は、ゆったり。
小学生たちのトラックレースを見ながら
着替え、準備、ストレッチ♪
スタート時間が近づき
競技場のトラックへ。
いや、トラックからスタンドを見上げると
でかい!
スタート前から、かなりテンションアガルアガル!
例のごとく、後方からのスタートなので
のんびりスタート。
コースは丸亀城をながめながら
坂出市を折り返すコース。
途中から、コース幅が狭くなり
折り返してきたトップ集団が
すぐ横を駆け抜けていきます。
あ!宇賀地強選手だ!
あ!村山謙太選手だ!
あ!山本修平選手だ!
あ!山本憲二選手だ!
と、スタート時点でかなりテンション高かったのに
レース中もさらにテンション上がるアガル!
スピードも上がるアガル!
結果、はい、当然のごとく
15km過ぎから、大ブレーキ(;一_一)
最後、20km~21kmのラップタイムが8分30秒。
ブレーキの怖さを知りましたね。
この経験が、今のレースに活きてるわけです。
で、精魂尽き果てて、レース後会場内の出展ブースで
讃岐うどん!
うまーい!
うまいっす!
競技場でテンション上がって
トップ選手でテンション上がって
ブレーキでテンション下げて
いろいろありましたが
うどんで、すべてOK!
本場で食べる讃岐うどんは、丸く収めてくれます♪
そのあと、競技場を後にして
どうしても見たかった
さぬきうどん駅!
当時、CMで流行ってましたよね。
香川県はうどん県に改名します!
とか
うどん県。だけじゃない、香川県。
とか。
元祖自虐ネタ観光PR。
で、本当に「うどん駅」になってるか見に来たわけです。
当然、高松駅はそのままですが
しっかり駅標にも
「さぬきうどん駅」とありました。
「神保町(専修大学前)」
「白山(東洋大学前)」
「小竹向原(小竹小学校前)」みたいな。
という、さまざまな思い出のある
香川丸亀国際ハーフマラソン。
今年は、どんな記録が生まれるのか!
ネットで観戦します♪