お盆の時期になると、檀家さんの家にお経を手向けにお坊さんがまわられ、地域によっては棚経やお盆法要といわれます。
盂蘭盆会や施餓鬼の法要が行われる地域も多いことでしょう。
当店でも仏袋をお買い求めにいらっしゃるお客様が多いのですが、特に「御布施」と書かれた仏袋が便利にお使いいただけます。
また、初盆を迎えられるお家には初盆のお参りに伺います。「初盆御見舞」と書かれた仏袋も便利にお使いいただきます。
この辺りでは本日8月7日より初盆飾りが飾られ、初盆のお家やお寺にお参りに行きます。
お盆の時期には祖先の霊が子孫や家族の元に帰って来るとされます。
企業などのお盆休みも、江戸時代に小正月(1月15日)とお盆(7月15日)の2つの時期を商家が「薮入り」(やぶいり)とし、奉行人たちに実家に帰る休みの日としていたものが、盆休みとして定着してきたもの、などといわれています。
帰省してお墓参りをしたり、迎え火や送り火をして祖先の霊を供養したりという風習を是非、受け継いでいきたいものですね。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603
お盆の時期になると、檀家さんの家にお経を手向けにお坊さんがまわられ、地域によっては棚経やお盆法要といわれます。
盂蘭盆会や施餓鬼の法要が行われる地域も多いことでしょう。
当店でも仏袋をお買い求めにいらっしゃるお客様が多いのですが、特に「御布施」と書かれた仏袋が便利にお使いいただけます。
また、初盆を迎えられるお家には初盆のお参りに伺います。「初盆御見舞」と書かれた仏袋も便利にお使いいただきます。
この辺りでは本日8月7日より初盆飾りが飾られ、初盆のお家やお寺にお参りに行きます。
お盆の時期には祖先の霊が子孫や家族の元に帰って来るとされます。
企業などのお盆休みも、江戸時代に小正月(1月15日)とお盆(7月15日)の2つの時期を商家が「薮入り」(やぶいり)とし、奉行人たちに実家に帰る休みの日としていたものが、盆休みとして定着してきたもの、などといわれています。
帰省してお墓参りをしたり、迎え火や送り火をして祖先の霊を供養したりという風習を是非、受け継いでいきたいものですね。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603
着物が包まれている紙を「文庫紙(ぶんこし)・多当紙(たとうし」と呼びます。
主に文庫紙は関西、多当紙は関東で呼ばれているようです。
多当紙は和紙で出来ているため通気性に優れ、除湿効果も期待できることから、湿気に弱い着物の保管に非常に適しています。
カビや汚れ防止にもなります。また、着物を平らに保管するのに適しており、シワもつきにくくなります。
特に年末のこの時期になりますと、多当紙を買いにいらっしゃるお客様がたくさんみえます。
実は多当紙にも期限があり、着物を良く着た昔は換気もよく10年、20年でも大丈夫だったのですが、今の住環境ですと2~3年と言われています。
目安としては、多当紙が柔らかくなっていたり(湿気を吸っているため)、多当紙にシミがついていたりした場合は大切な着物にカビの原因の湿気やシミが移ってしまいますので、多当紙を新しいものに交換して、着物はしっかり天日干ししてください。
また、桐箪笥に保管しておくとなお一層カビや湿気からの予防のなるといわれています。
大切な着物ですから、保管方法を正しくして、長持ちさせてください。
当店では着物の文庫紙・多当紙を1枚から販売しております。
金菊柄(中紙なし)1枚 300円+税
また帯用の多当紙もございます。
お気軽にお尋ねくださいませ。
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お問い合わせは 松本紙店 まで
三重県松阪市中町1870
TEL0598-21-0603
ひな祭りも終わり、今日からお雛さまの片づけをされる方も多いのではないでしょうか?
当店でもお雛さまを片づける時に使う和紙を買いにみえる方が多くいらっしゃいます。
よく、どこに売っているか分からない、なんと言う名前なのか分からないなどのお声を聞きますが、この和紙は薄葉紙(うすようし)というのですが一般的にはなじみのない紙の名前ですので、「お雛さまを包む紙」とおっしゃっていただければ大丈夫です!
お雛さまだけでなく、五月人形や洋服や鞄などを包む時にも使われます。
また、壊れ物を保護するパッキンとしても使われます。
多めに買って箱の隙間に使われる方もありますよ。
大切なお雛さまです。毎年新しい紙で仕舞ってあげてくださいね。
薄葉紙 1枚30円+税
約1079mm×788mm
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お問い合わせは 松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603
お盆の時期になると、檀家さんの家にお経を手向けにお坊さんがまわられ、地域によっては棚経やお盆法要といわれます。
盂蘭盆会や施餓鬼の法要が行われる地域も多いことでしょう。
当店でも仏袋をお買い求めにいらっしゃるお客様が多いのですが、特に「御布施」と書かれた仏袋が便利にお使いいただけます。
また、初盆を迎えられるお家には初盆のお参りに伺います。「初盆御見舞」と書かれた仏袋も便利にお使いいただきます。
お盆の時期には祖先の霊が子孫や家族の元に帰って来るとされます。
企業などのお盆休みも、江戸時代に小正月(1月15日)とお盆(7月15日)の2つの時期を商家が「薮入り」(やぶいり)とし、奉行人たちに実家に帰る休みの日としていたものが、盆休みとして定着してきたもの、などといわれています。
帰省してお墓参りをしたり、迎え火や送り火をして祖先の霊を供養したりという風習を是非、受け継いでいきたいものですね。
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お問い合わせは (有)松本紙店 まで
TEL.0598-21-0603