コトブキヤのHMM(ハイエンドマスターモデル)シリーズにゾイド「セイバータイガー」が登場しました。
作中設定では、”中央大陸戦争時代”にゼネバス帝国が開発した史上初の大型高速戦闘ゾイド「サーベルタイガー」を、後に台頭したガイロス帝国により強化改造された機体が「セイバータイガー」であるとされています。
共和国側の「シールドライガー」が”Eシールド”による防御力が優れているのに対して、「セイバータイガー」は豊富な火器による攻撃力があり、作中では両ゾイドのライバル対決が行われます。
コトブキヤ製の本製品はパーツが多く組み立てがいのあるプラモデルで、数多くの関節使用によりHMM・ゾイドシリーズで最高の可動範囲の広さを誇ります。
多くの関節を組み込むことにより、背筋や脚部等、ネコ科の動物独特のしなやかなラインと可動性を持ち、鋭い牙のある精悍なスタイルのゾイドモデルが出来上がります。
尚、本製品は関節可動のプラモデル商品ですが、電動等による走行は致しません。
コトブキヤ ハイエンド・マスター・モデル
1/72スケール フルアクション・プラスチックキット
ゾイド 「セイバータイガー」
定価 \6,090(税込)
当店価格 \5,180(税込)
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