平成14年(2002)に、JR貨物が日本海縦貫線用の新形交直流電気機関車として投入したのがEF510です。
最新の技術を取り入れ、省電力で高出力の新世代機関車として誕生しました。
JR貨物オリジナルの0番台のほか、平成22年(2010)7月には、JR東日本の寝台特急「北斗星」「カシオペア」牽引用に500番台が投入され、久々の旅客用機関車登場ということで話題を呼びましたが、
平成25年(2013)、余剰機がJR貨物へ9両が転籍しました。
KATOでは人気のEF510のバリエーションとして、新たにJR貨物の所属となった500番台を製品化。
JR東日本所属時の「北斗星色」の側面に描かれていた“流れ星”が省略された、オリジナルの0番台「レッドサンダー」の赤い車体とは違う、まさに“異色”のEF510を的確に
製品化。
【製品の主な特長】
EF510-500北斗星色
●青色の車体側面に金色の流星をデザインした旅客用EF510北斗星塗色を的確に再現
●車体表記、JRマークを美しく表現
●前面ヘッドマーク取付ステー、貨物用とはディテールの異なるスカートや運転台上部の列車無線アンテナ、信号炎管などの相違点を再現
●パワーが向上した新形動力を搭載。
●交直両用機関車の特徴である屋根上は、金属の屋根上配線、機器類、緑色の碍子などを的確に再現
●付属品:「北斗星」「カシオペア」ヘッドマーク、選択式ナンバープレート(512、513、514、515号機)
●アーノルドカプラー標準装備(ナックルカプラー付属)
EF510 500 JR貨物色
●平成25年(2013)にJR東日本からJR貨物へと転籍し、富山機関区に所属するEF510 500番台を製品化。
●「ECO-POWER レッドサンダー」と呼ばれる赤い車体のJR貨物オリジナル塗装機とは違う、まさに異色の存在。
●「北斗星色」から流れ星のデザインを取り除いた、JR東日本所属時代の面影を残す青い車体のカラーリングが特徴。
●実車の動向に合わせて車体裾の保安装置表記が新たにJR貨物仕様に変更。
●ナンバーは、JR貨物へ譲渡された9両の中から、501・502・505・506号機を設定。
●アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーが付属。 クイックヘッドマーク仕様ではありません。
カトー 3065-3
EF510 500 北斗星色
定価 \7,560(税込)
当店価格 \5,670(税込)
カトー 3065-4
EF510 500 JR貨物色
定価 \7,344(税込)
当店価格 \5,508(税込)
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