カトー オリエントエクスプレス’88(パリ-香港)8両基本セット、7両増結セット(製品紹介)

オリエント基本

 

昭和63年(1988)秋、ヨーロッパ発日本行きという空前絶後の列車が運転されました。
その名は「Orient Express 1988」。

 

9月7日にパリ・リヨン駅を発ち、フランス、西ドイツ、東ドイツ、ポーランド、ソビエト連邦、中国とユーラシア大陸を横断し、香港までの14500km余りを鉄路により運行されました。

 

香港からは海路、山口県の下松へ運ばれ、日本国内での運行用に整備された後、東京行きの列車として運行され、単一列車による15494kmの世界最長運転の世界記録に認定されました。

 

 

その後約2ヶ月にわたって日本国内運行が行なわれ、完成間もない青函トンネルをくぐって北海道まで運行されるなど大きな話題となりました。

 

カトーから既に「オリエントエクスプレス’88」(7両基本、6両増結セット)が発売されましたが、今年(2014年)6月に「オリエントエクスプレス’88(パリ-香港)」8両基本セットと7両増結セットが発売されました。
本製品は7月再入荷の製品です。

 

オリエント増結

 

オリエントエクスプレス’88(パリ-香港)
●台車はオリジナル仕様のイコライザー式で再現。
●日本国内では使用されなかった、4149E、4013、3851A、3475Aの4両を加えた15両編成で大陸横断編成を再現。
●10号車のシャワーカーVC4013は新規に製作し、オリジナル編成を再現。
●国内運行中は車両限界に抵触するために取り外されていた、客扉部のオリジナル車体ステップを再現。
●同じく、限界支障のため国内用に新製された荷物車の屋根ドームは、オリジナルの背高仕様に戻して再現。
●1・15号車のスタッフカーWLA YUの、機関車連結側のホロは畳んだ状態で再現。テールライトは非装備です。
●忠実にオリジナルの姿を再現し、日本での妻面検査表記や、車体側面の号車サボ、行先表示サボの印刷はなし。
●アーノルドカプラー標準装備。(他のカプラーへの交換は出来ません。)
●特別装丁のパッケージは、基本セット/増結セット共に、6両タイプブックケースに収納。(*小冊子は付属しません。)

 

オリエント編成

 

 

カトー 10-1230
オリエントエクスプレス’88 (パリ-香港)8両基本セット

定価 \19,980(税込)
当店価格 \14,985(税込)

 

カトー 10-1231
オリエントエクスプレス’88 (パリ-香港)7両増結セット

定価 \17,820(税込)
当店価格 \13,365(税込)

 

在庫の有無はホームページをご覧下さい。
※商品によっては、ホームページに掲載されていない物もございます。

ホームページ(Webサイト):http://www.murajin.com
メールアドレス:info@murajin.com
電話番号:0598-21-2078

スーパーロボット超合金 ガオファイガー(新製品紹介)

ガオファイガー1

勇者王ガオガイガーFINALより、主役機ガオファイガー登場!

満を持してガオファイガーがスーパーロボット超合金クオリティで立体化!
ファントムリングの再現、主翼の展開など、ガオファイガーならではのギミックを搭載!
勿論、フォルムと可動の両立は健在!

ガオ中央シャッター改変

●ガオファー中央のシャッターは、開閉をパーツの差し替えで再現。
●ステルスガオーIIIは翼の一部が可動。
更にウルテクエンジン発動前も再現可能。

翼変形
●「ブロウクンファントムッ!!」
ファントムリングはクリアパーツで再現。

ブルオウクンファントム
●「プロテクトウォールッ!!」
防御の波動を再現するエフェクトパーツ付属。

プロテクトウォール
●「ヘルアンドヘブンッ!!」
当然このポーズもバッチリ決まる!

ヘル&ヘブン
●脚部のドリルガオーⅡから繰り出す「ドリルニー」は、膝のドリルパーツを差し替えることにより再現。

ドリルニー

 

●最終話オープニングで印象的だった、ジェネシックガオガイガーとの握手シーンを再現するボーナスパーツが付属!

※スーパーロボット超合金「ジェネシックガオガイガー」は別売です。

ガオ2対握手

 

・全高:約140mm

 

【セット内容】
・本体
・プロテクトウォールPETパーツ
・ファントムリング
・交換用手首左右各3種
・ヘルアンドヘブン用手首
・ジェネシックガオガイガー握手手首

 

スーパーロボット超合金
ガオファイガー
定価 \8,100(税込)
当店価格 \7,290(税込)

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S.H.フィギュアーツ リング 山村貞子(新製品紹介)

貞子1

 

最恐キャラクターが S.H.Figuartsに 来る。

S.H.Figuartsに貞子が来る!
S.H.Figuartsの可動域を活かした、貞子の特徴的なポージングが可能!
パーツ交換により、完全な「這う」ポーズを再現可能!
更にTVが付属し、劇中シーンを完全再現できます。

 

貞子たち3枚

●恐怖1
肩関節にこだわり、「貞子らしい立ちポーズ」を実現。
貞子が「迫る」!

 

貞子這う

 

●恐怖2
差し替え用下半身パーツ・頭部パーツが付属。
貞子が「這う」!

貞子テレビ

 

●恐怖3
テレビ・ビデオテープが付属。
テレビと組み換えることで、貞子がテレビから「出る」印象的な劇中シーンを再現!

 

貞子目

●恐怖4
差し替え用髪パーツで、貞子が「睨む」!
髪の毛パーツの交換で、劇中の恐ろしい表情も再現

全高:約140mm

貞子リング手

 

【セット内容】
・本体
・交換用手首一式
・交換用ヘッドパーツ一式
・交換用下半身パーツ
・テレビパーツ
・ビデオテープパーツ

 

S.H.フィギュアーツ
リング 山村貞子

定価 \4,536(税込)
当店価格 \3,629(税込)

 

在庫の有無はホームページをご覧下さい。
※商品によっては、ホームページに掲載されていない物もございます。

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カトー 14系寝台特急「さくら」 JR仕様 長崎編成7両セット、佐世保編成7両セット(新製品紹介)

さくら1133

寝台特急「さくら」は、20系ブルートレインとして昭和34年(1961)に登場しました。
「走るホテル」と呼ばれた20系寝台客車から、分割併合に適した分散電源方式の14系寝台客車へと昭和47年(1972)に置き換えられ、「さくら」「みずほ」「あさかぜ」などの列車に使用されて活躍しました。

 

平成6年(1994)12月のダイヤ改正では、JR九州の長崎運転所へと配置換えとなった7両同一の長崎/佐世保編成が、長崎→東京→佐世保→東京→長崎と5日で一巡する運用で活躍しました。

 

長崎本線の肥前山口駅で、長崎駅・佐世保駅着発の各編成が分割併合される風景が、平成11年(1999)に、「さくら」は佐世保発着編成が廃止されて長崎編成と「はやぶさ」との併結運転となるまで見られました。

 

オハネ14 700番台の4人用個室B寝台(カルテット)や、食堂車オシ14の食堂営業休止による売店化(長崎編成、佐世保編成は非営業)など、時代に対応した客室設備の活用が図られています。

さくら実写

 

【製品の主な特長】
●14系寝台特急「さくら」のJR仕様が登場。平成8年(1996)頃のJR九州編成(長崎運転所所属)を再現。
●カルテット(4人個室)のオハネ14 700番台を含む7両編成を、長崎編成、佐世保編成で、車番と側面行先表示を作り分けて製品化。
●国鉄時代との違いとして、室内は2段寝台化改造後(B寝台車)を再現
●オハネ・スハネフの★★★表記、車体側面のJRマーク、客扉部の白線なしなどの「さくら」を再現。
●オハネ14 700 カルテット は、外観が同一のオハネ14の表記違い。客扉上部の★★★★マークや車番を、新たに印刷済み。
●側面行先表示は、長崎編成が「特急さくら 長崎行」、佐世保編成が「特急さくら 佐世保行」で、号車番号サボも印刷済。
●スハネフ14のトレインマーク変換装置は、「さくら」「みずほ」「出雲」(いずれもイラスト)を設定。
●両セットとも、機関車EF66用のヘッドマーク 「さくら」「みずほ」が付属。
●編成端となるスハネフ14には、アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーが付属。さらに、編成端を引き締める交換用ジャンパ栓と、編成連結時により実感的となる前面ホロが付属。
●編成の中間連結部には、ボディーマウント式密自連カプラー装備。実感的な連結面間を実現。
●パッケージは、どちらも7両ブックケース入。

 

カトー 10-1233
14系寝台特急「さくら」JR仕様 長崎編成 7両セット

定価 \15,120(税込)
当店価格 \11,340(税込)

 

さくら1134

 

カトー 10-1234
14系寝台特急「さくら」JR仕様 佐世保編成 7両セット

定価 \15,120(税込)
当店価格 \11,340(税込)

 

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トミックス JR キハ48-500形ディーゼルカー(うみねこ)セット(新製品紹介)

うみねこ2両

 

キハ48形は、ローカル線などの旅客サービス向上を目的として、1979(昭和54)年に登場した片運転台の一般型ディーゼルカーです。
高運転台型の車体やセミクロスシート方式の室内は、先に登場したキハ40形に準じており、エンジンもキハ40形と同様、DMF15HSA形を1基搭載しています。

 

製品のプロトタイプであるキハ48 500・1500形は寒冷地向けのグループとして登場し、東北地方を中心に運用を開始、JR化後も多くの車両が引き継がれ活躍を続けています。

 

このうち、JR東日本八戸運転区所属のキハ48形2両については、東北新幹線の八戸延伸を機に八戸線の観光用列車向けとして改装工事を実施、列車名を「うみねこ」と名づけられ八戸ー久慈間で運行を開始しました。

うみねこ実写
改装にあたっては、客室内の回転式リクライニングシートへの取替え、トイレタンク取り付け、塗色変更などを実施、なかでも鮮やかな赤と青を基調に黄色と白帯を大胆に配したカラーリングは一際目を引き、列車名の由来となった”うみねこ”を模したシルエットが花を添えました。

 

キハ48形「うみねこ」は、2011(平成23)年に後継車両「リゾートうみねこ」が登場するまで活躍を続けました。

製品は、この「うみねこ」用車両キハ48 555・1549を模型化、その鮮やかなカラーリングはもちろん、新設されたトイレタンクなど実写の特徴を細部まで的確に再現したモデルとなっています。

うみねこパッケージ

 

【製品の特徴】
●ハイグレード(HG)仕様
●うみねこ色となった外観塗装を実現
●各番代の515番以降と1520番以降の縦の雨樋が車体内部に収納された車両がプロトタイプ
●シートを新規製作で再現
●トイレタンクを新規製作で再現
●車番印刷済み
●前面種別幕は交換式で印刷済みパーツ「普通」を装着済み
●Hゴムは黒色で再現
●DT44A台車を的確に再現
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類から選択式
●ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、ON/OFFスイッチ付
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備

 

【商品内容】
キハ48-555M + キハ48-1549

 

トミックス 98927
≪限定品≫ JR キハ48-500形ディーゼルカー(うみねこ)セット

定価 \11,664(税込)
当店価格 \8,748(税込)

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