カトー 郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両基本セット(新製品紹介)


カトーから旧国鉄時代の郵便車・荷物列車の6両セット、単品2種が発売されました。

昭和の国鉄時代、鉄道の荷物輸送は旅客列車に連結された荷物車で行なわれていましたが、輸送量の増大に合わせて専用の荷物列車が運行されるようになり、東海道・山陽本線や東北本線などの幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。

1987年のJR移行までに鉄道による郵便、小荷物輸送が廃止されたことにより、郵便・荷物列車も廃止され、多くの車両がその役割を終えました。

「郵便・荷物列車 東海道・山陽 6両基本セット」は鉄道輸送が行われていた頃の、東海道・山陽本線?九州方面に向けて運転されていた郵便・荷物輸送専用列車のイメージで車両を構成したものです。

単品各種車両と組み合わせたり、運転区間を想定して牽引機を変えるなど、郵便・荷物列車をお楽しみください。

● 様々な履歴を持った荷物専用客車が連なる、幹線筋の荷物列車を再現するのに好適な6両入の車両セット。さらに、増結用としてマニ37とマニ60の2車種を単品で発売。
● マニ60は、「ニセコ」セットと同じオハニ61からの改造車をプロトタイプとして選定。車体色は茶。
● マニ36は、「津軽」セットと同じスロネ30からの改造車をプロトタイプとして選定。車体色は茶。
● スニ41は、妻面貫通扉のない形態を再現。車番はスニ41-5を選定。車体色は青/銀。
● スニ40は、単品(8005)の車番違いで、スニ40-8を選定。車体色は青/銀。
● オユ12は、単品(5059-2)の車番違いで、オユ12-34を選定。車体色は青。
● 単品のマニ37は、スロ60からの改造車をプロトタイプとして、尾久所属の2017を選定。車体色は青。
● 単品のマニ60は、オハニ61からの改造車をプロトタイプとして、隅田川所属の2653を選定。車体色は茶。
● セットの編成両端(スニ41・マニ36)と単品車両はテールライト点灯(片側のみ)、消灯スイッチ付。
● 車両はすべてアーノルドカプラー標準装備。セットのみ編成端の交換用ナックルカプラーが2個付属。
● パッケージは、6両セットがブックケース(6両+機関車)入。単品はクリアケース入。

カトー 10-899
郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両基本セット

定価 \12,600(税込)
当店価格 \9,240(税込)

カトー 5220
マニ60

定価 \1,995(税込)
当店価格 \1,596(税込)

カトー 5078
マニ37

定価 \1,995(税込)
当店価格 \1,596(税込)

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