横山光輝作の漫画「鉄人28号」は1956年(昭和31年)月刊誌「少年」に連載が始まり、後にラジオドラマ、特撮作品、TVアニメ等多種のメディアで展開されたあまりにも有名な作品で、TVアニメ放映当時発売された超合金「鉄人28号」も少年達に大変な人気を博しました。
1980年(昭和55年)10月?1981年9月まで全51話が放映されたTVアニメ第2作「太陽の使者 鉄人28号」より、「鉄人28号」及び、好敵手の「ブラックオックス」&「鉄人28号」のセットがバンダイ超合金魂シリーズで発売されました。
●超合金魂 GX-44 太陽の使者 鉄人28号
・金属素材ダイキャストを多用して重量感のあるロボットトイになっています。
・新たな関節機構により自然な外観を保ちつつ広い可動域を持たせていて、劇中に見られたようなポーズを再現することができます。
・マスクの可動と背部ロケットの変形により、飛行ポーズも再現可能です。
・ミニチュアサイズで、トランク形態から変形するビジョンコントローラー(Vコン)が付属しています。
・付属オプションフィギュアとして、鉄人と同スケールの「正太郎少年&乗機・クリッパー」、「鉄人の整備ロボ・08(ゼロハチ)」、「Vコンを操る正太郎」がついています。
・付属オプションをマウントすることができる「鉄人28号」用ディスプレイ台が付属しています。
価格\6,980(税込)
●超合金魂 GX-44S 太陽の使者 鉄人28号 vs ブラックオックス
・上記「GX-44 鉄人28号」に「ブラックオックス」がプラスされたセットで、付属オプションも同じです。
・「ブラックオックス」も「鉄人28号」同様金属素材が多用されて十分な重量感があります。
・「ブラックオックス」の頭部は口の部分が可動するアクション頭部と、フェイスマスクを外すことができるギミック頭部がついています。
・ギミック頭部のマスクを外した顔面にはメカニカルなディテールが再現されています。
・付属パーツをマウントすることができる「ブラックオックス」用ディスプレイ台が付いています。
価格\12,800(税込)
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