着せ替え人形リカちゃんの新しいお友達「アリスちゃん」が登場しました。
このアリスちゃんのセットにはエクステ(つけ毛)が3種類付いていて、ヘアスタイルの変化を楽しむことができます。
アリスちゃんの両耳の上と、後頭部下方3箇所に小さな穴があいていて、お好みのエクステを差し込むようになっています。
エクステをはずす時は付属のハサミで根本を挟んで抜き取ります。
その時ハサミはジョキッと音がしてヘアカットの擬似遊びをするようになっています。
※このハサミでお人形の髪の毛を切ることはできません。
ビューティカット アリスちゃん
セット内容
●アリスちゃん人形(ワンピース、イヤリグ着用)・・・・・1体
●ブーツ・・・・・1足
●バタフライエクステ・・・・・2本
●ウェーブエクステ・・・・・3本
●ストレートエクステ・・・・・3本
●ハサミ・・・・・1個
●ヘアアレンジカード・・・・・2枚
定価 \3,360(税込)
当店価格 \2,880(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078
1964年(昭和39年)東海道新幹線が開業し鉄道のスピードアップが一気に進みました。
大阪-名古屋を結ぶ近鉄特急は、新幹線とは異なった地域を通る路線ではありますが、特急電車の旅の快適さを追求して新しい特急車両を開発しました。
1967年(昭和42年)登場した12000系は、軽食コーナーを設置し、各座席の肘掛には軽食を載せるテーブルを組み込み、また、リクライニングシートも取り入れた車両でスナックカーと呼ばれ、関西の人気特急となりました。
1969年、スナックコーナーのカウンターを倍以上に拡大した12200系が投入され、1971年からはそれまでの2両編成に中間車両を2両加えた4両編成化が進み、更に6両編成も行われました。
12200系車両は、1969年?76年までの8年間で、近鉄車両では最多の166両が製造されました。
グリーンマックスから、更新工事を受けるまでのスタイルをプロトタイプとした12200系スナックカーの完成品セットが3種類発売されました。
先頭車前面に羽根のある「特急」マークを付けた懐かしい顔を再現しています。
2両編成セットはスナックコーナー営業時のスタイルをモデル化しています。
※4両編成セットにはスナックコーナーはありません。
グリーンマックス 4068
近鉄 12200系 スナックカー 未更新タイプ 4両編成セット(M付き)
定価 \18,900(税込み)
当店価格 \15,120(税込み)
グリーンマックス 4072
近鉄 12200系 スナックカー 未更新タイプ 2両編成セット「スナックコーナー」付き(M付き)
定価 \13,650(税込み)
当店価格 \10,920(税込み)
グリーンマックス 4073
近鉄 12200系 スナックカー 未更新タイプ 2両編成セット「スナックコーナー」付き(Mなし)
定価 \10,290(税込み)
当店価格 \8,232(税込み)
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TEL:0598-21-2078
HCM-Pro(ハイコンプロ)のガンダムWシリーズ第3弾として「ガンダムヘビーアームズ」が発売されています。
トロワ・バートン搭乗の「ガンダムヘビーアームズ」は火砲による攻撃力を追求したモビルスーツで、全身に多数のミサイル、ガトリング砲を装備しているのが特徴です。
●本製品では、肩部、胸部、脚部のミサイルボッドのハッチが開閉し、内部メカニックの細部も表現されています。
●胸部ガトリングには付属の発射光を立体化したエフェクトパーツを装着し、劇中の発射シーンを再現する事が出来ます。
●左腕のシールドと一体化したビームガトリング砲は砲身が回転し、グリップを展開して両手持ちにすることもできます。
また、左腕部から取り外し、バックパックへの装着も可能です。
●”ガンダムW”16話「悲しき決戦」では、トールギスと決戦するヒイロ・ユイが「ヘビーアームズ」をトロワから借り受けて搭乗しますが、その際、左腕部にウイングガンダムのビームサーベルを内蔵させる改造が行われます。
本製品にも改造された左腕部のフレームが付属していてOFF状態のビームサーベルを付けることができます。
●右腕部に装備されたアーミーナイフは展開から折り畳んで収納状態にすることができます。
●各部関節にはヘビーアームズ独自の関節システムが採用されていて、股関節や足首の広範囲な可動により大胆で自由なポーズをとることができます。
●ディスプレイ用のリンクベースが付属しています。
既発売のウイングガンダム、ガンダムデスサイズのベースと組み合わせて3体を一緒にディスプレイすることができます。
HCM-Pro 56-oo
ガンダヘビーアームズ
定価 \2,940(税込)
当店価格 \2,680(税込)
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TEL:0598-21-2078
関西と九州を結ぶJR西日本の14系15形特急寝台客車「あかつき」と「彗星」のセットが数年ぶりに再生産されて発売されました。
14系は1971年から製造された客車で、客車の冷暖房・照明等のサービス電源を車両床下のディーゼル発電機から供給する分散電源方式をとり、分散・併結を行いやすくしました。
また、特急列車として車内の設備・居住性を向上させ、省力化設計を取り入れています。
14系15形は1978年(昭和53年)に登場した寝台用客車で、スハネフ15形床下のサービス電源用の発電機には自動消火装置が装備され、車内には難燃化素材が多用されて安全対策が重視された設計となっています。
同系を使用した寝台特急「あかつき」は京都‐長崎、「彗星」は京都‐南宮崎を結び、2000年(平成12年)からは京都‐門司間で併結運転が行われました。
70cm幅・2段ベッドのB寝台車の他、1人用A個室寝台(シングルDX)、1人用B個室寝台(ソロ)、シングルツイン+ツインの合造車等多彩な寝台車が連結されました。
JR化後の1990年には、高速夜行バスへの対抗策として、レガートシート車が「あかつき」の京都側車端に連結されました。
グリーン車並みのリクライニングシートを備え、夜行バスのように1人掛け座席が3列配置された座席車で、車体色は他の車両とは違った鮮やかな塗色がされています。
2005年には「彗星」、2008年には「あかつき」が廃止され、関西-九州間のブルートレイン、夜行定期列車は42年半の歴史を終えました。
トミックス製の本製品は併結運転開始後の「あかつき」、「彗星」をプロトタイプとしています。
「あかつき」セットにはオロネ14-300(シングルDX)、オハネ14-300(シングルツイン・ツイン合造車)、オハ14-300(レガート車)が含まれ、内部の仕切りなども再現されています。
「彗星」セットにはオハネ15-350(ソロ)が含まれ、車両中央の通路の両側に個室のある車内が再現されています。
トミックス 92763
JR14系15形 寝台特急「あかつき」7両セット
定価 \14,490(税込)
当店価格 \11,592(税込)
トミックス 92278
JR14系15形 寝台特急「彗星」4両セット
定価 \9,450(税込)
当店価格 \7,560(税込)
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TEL:0598-21-2078
EF65は国鉄の直流電気機関車で、1964年(昭和39年)?1979年(昭和54年)に国鉄電気機関車としては最多の308両が製造されました。
高速道路が現在のようには整備されていなかった当時、貨物や旅客の高速輸送増強の為、長距離を強い牽引力で高速走行できる電気機関車として、それまでのEF60形3次車を基に設計開発されました。
EF65-1000形は、高速旅客用各種ブレーキ装置、重連総括制御機能装備に加えて耐寒・耐雪構造を備え、客車牽引(P型)も貨物車牽引(F型)もできる汎用性に優れた機関車として登場しました。
1969年?1979年に139両製造され、PF型と呼ばれました。
また、車体前面は寒冷地での重連運転を考慮して貫通扉付きとなり、従来のEF65形とはかなり印象の異なったものとなりました。
トミックス製の本製品は、主に東海道線のブルートレイン牽引を目的に1978年増備され、下枠交差式PS22Bパンタグラフを搭載したグループをプロトタイプとし、東京機関区所属でブルトレ牽引に活躍していた1984年頃の姿を再現しています。
2006年3月の寝台特急「出雲」、2008年3月の急行「銀河」の廃止により定期旅客列車の牽引は終了し、現在は主に貨物列車を牽引していますが、老朽化は否めず、後継のEF210への置き換えが進んでいます。
トミックス 2111
国鉄 EF65-1000形 電気機関車(東京機関区・PS22B搭載車)
定価 \6,615(税込)
当店価格 \5,292(税込)
URL:http://www.murajin.com
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TEL:0598-21-2078