遊戯王オフィシャルカードゲームの新シリーズブースターパック第2弾「クロスローズ・オブ・カオス」が発売されました。
4月からTV放映が始まった遊戯王の新シリーズ「遊戯王ファイブディーズ」のアニメ展開に連動した最新カードを多数収録しています。
更に従来のテーマー・カードと組み合わされる新カードも入っており、幅広いユーザー層が楽しめる内容になっています。
これまでに発売された「遊戯王オフィシャルカードゲーム」シリーズのカードと一緒に使うことができます。
遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム
クロスローズ・オブ・カオス
●1パック5枚入り
●カード種類(全80種)
・ウルトラレア・・・・・5種
・スーパーレア・・・・・9種
・レア・・・・・18種
・ノーマル・・・・・48種
●価格(1パック) \150(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078
「BB戦士」20周年を記念して始まった「BB戦士・三国伝」から趙雲ガンダムと愛馬・飛影閃がセットになったプラモデルが発売されました。
「BB戦士・三国伝」は中国の「三国志演義」をモチーフとし、その登場人物(武将)を各モビルスーツが演ずるという設定のSDガンダムシリーズです。
本日発売の「趙雲ガンダム」は”V2ガンダム”が演者となっています。
”趙雲”は槍の名手ですが、本製品にも”山”と”風”の2本の槍が付いています。
”山”と”風”の槍を合体させて、敵を騎馬ごとなぎ倒すという長大な武器”無双戟・嵐”にすることができます。
付属の”オーラの龍”は様々なシチュエーションでディスプレイすることができ、”無双戟・嵐”に纏って必殺技”龍激導”を再現することもできます。
愛馬「飛影閃」の手綱はリード線で再現し、趙雲ガンダムを乗せることができます。
BB戦士 311
三国伝 英雄激突編
趙雲ガンダム・飛影閃
定価 \1,050(税込)
当店価格 \840(税込)
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「マヤ34」は軌道検測用車両として1959年(昭和34年)?1981年までに10両が製造されました。
線路に敷かれたレールは重い列車が何度も通過するうちに様々な狂いが生じてきますが、1950年代までは保線作業員が目視等で点検していました。
列車の本数増加、高速化に伴い、通常の走行をしながら軌道の検測を行う車両が必要となり、研究の結果、軌道試験車「マヤ34」が誕生しました。
走行用台車の間に測定用台車をもち、これらの台車の位相の変化から軌道の高低、平面狂い、水準、軌間、通り等を同時に測定します。
これらの各種測定は記録紙に記録され、マヤチャートと呼ばれています。
車両内には測定室の他に長期間の検測に備えて寝室も設置され、当初は無かった冷房装置も後には取り付けられました。
こうした各種検測、記録、冷房用の電力は車端部に搭載されたディーゼル発電機から供給されました。
連結器は双頭連結器を装備し、様々な車両との連結が可能です。
登場以来、日本各地の国鉄、JRの各線で軌道検測が行われてきました。
第3セクターの鉄道線路や、JRと相互乗り入れや地理的に繋がっている私鉄の線路にも入線して軌道検測を行ったことがありました。
国鉄民営化後、2004番はJR東日本に継承されましたが、現在では測定機器等の老朽化に伴い、後継車への置き換えが進んでいます。
2008年現在、「マヤ34-2004」1両がJR東日本の尾久車両センター(東京都)に保留車として配置されています。
マイクロエース製の本製品は濃い青色に黄色帯の車体色や、車端寄り側面に観測用出窓のある車体を再現し、JR化後に平屋根上のクーラーが4基に増設された姿を製品化しています。
マイクロエース A0304
マヤ34-2004 クーラー増設
定価 \2,625(税込)
当店価格 \2,100(税込)
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温泉、スキー場等のリゾート地として名高い長野県の湯田中温泉・志賀高原と長野駅を結んで50年間走り続けてきた長野電鉄の特急形車両2000系のセットが2種類発売されました。
長野電鉄2000系は1957年(昭和32年)3月15日長野-湯田中間で営業を開始し、1964年までに3両編成-A、B、C、D編成4本(12両)が製造されました。
当時の最新のブレーキシステム、制御装置を搭載した他、車体を軽量にしながらも強度を確保する為のセミモノコック構造を採用、車両駆動システムは狭軌(1067mm)では困難とされたWN並行カルダン装置を重電メーカーの研究努力により75kW級電動機では日本初の取り入れとなる等、当時では画期的な技術を取り入れた車両でした。
昭和30年代はまだまだ各家庭には自動車が普及しておらず、鉄道による旅行が普通でした。
そうした時代にあって新造の2000系は旧型車両と比べて遙かに快適になった車内の居住性や、曲面を多用した新しさのある車両の外観等で乗客に大好評を博しました。
現在は、1000系「ゆけむり」が運用を開始したこと等により、A、Dの2編成を残して引退しています。
2007年は2000系の運転開始50周年にあたり、2月17日よりA編成は登場時のマルーン色に塗り替えられ、8月にはD編成も1990年頃まで見られた「りんご色」に塗装されました。
マイクロエース製の「復活りんご塗装・夏姿 3両セット」は、クーラーのカバーが取り外された夏季の姿を再現しています。
「復活茶色塗装・冬姿 3両セット」はクーラーにカバーが取り付けられた冬季の姿を再現しています。
マイクロエース A3364
長野電鉄2000系 A編成 復活茶色塗装・冬姿 3両セット
定価 \12,600(税込)
当店価格 \10,080(税込)
マイクロエース A3365
長野電鉄2000系 D編成 復活りんご塗装・夏姿 3両セット
定価 \12,600(税込)
当店価格 \10,080(税込)
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TEL:0598-21-2078
コトブキヤより「第2次スーパーロボット大戦」に登場した宇宙航行・宇宙作業用アーマードモジュール「アルテリオン」が組立キットで発売されています。
両脇から長く伸びる”Gアクセルドライバー”、両肩先端の空力動翼、股間部のベクタード・ノズルなど特徴ある機体形状を精密に立体化しています。
各関節はポリパーツを使用し、スムーズな可動で自由なポージングが可能です。
劇中での「アルテリオン」の機体的特徴は航行用飛行形態である”クルーズ・フィギュア”から作業用の人型形態”ドール・フィギュア”への変形機構を持っていることですが、本製品では一部パーツの差し替えによりこの変形を可能にしています。
また、飛行形態でディスプレイする為の専用スタンドが付いています。
本キットは多色ランナー仕様で、組み立てるだけで設定に近いカラーリング配色のモデルに仕上がります。
更に、紡錘形に突き出たフェイス部は彩色済みパーツとなっています。
コトブキヤ
1/144スケール フルアクション プラスティックキット
スーパーロボット大戦OG
YAM-008-2 アルテリオン
定価 \4,410(税込)
当店価格 \3,528(税込)
URL:http://www.murajin.com
Mail:info@murajin.com
TEL:0598-21-2078