最初の”ソイド”は1981年、アクショントイシリーズ”ZOID”として輸出されアメリカで発売されました。
2年後の1983年、”メカ生体ZOIDS”と名前が改められて日本での発売を開始しました。
接着剤を使わない嵌め込み式キットであること、子供達の好きな恐竜や野獣のデザインであること、ゼンマイや電動による歩行をすること等から人気商品となっていきました。
今年2008年で日本での”ゾイド”誕生25周年になることを記念して、「デスザウラー」も復刻再販されています。
「デスザウラー」は、作中では帝国側の恐竜型超巨大ゾイドとして共和国側のゴジュラス部隊やウルトラザウルスと戦い活躍しました。
背中の”オーロラインテークファン”を回転させて大気中の静電気を大量に取り入れて体内でエネルギーに換え、口腔内に装備された大口径荷電粒子砲を発射するという武装で帝国側最強ゾイドとされていました。
本キットでは電動歩行に連動して、両手を上下に振り、口を開閉し、目が光るようになっています。
また、背中のファンもモーターと連動して回転するようになっています。
タカラトミー
ゾイド デスザウラー
定価 \4,515（税込）
当店価格 \3,880（税込）
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