201系は昭和54年（1979年）に試作車が、昭和56年（1981年）には量産車が登場して総数1000両以上が製造されました。
順次首都圏や関西圏に投入され、通勤電車としても親しまれています。
中でも中央線快速においては昭和60年（1985年）に全面201系化が実施されました。
201系は国鉄民営化後も様々な改良、変化を経て活躍してきましたが、次世代通勤形電車のE233系への置き換えが平成18年（2006年）末より始まり、中央線からの引退の日も近づきつつあります。
今回発売された201系は旧国鉄時代、昭和57年頃の武蔵小金井電車区所属の10両編成をプロトタイプに商品化されたもので、登場時の姿を再現しています。
カトー（10-230）
201系 中央線色（国鉄仕様）10両セット
定価 \20,580（税込み）
当店価格 \16,464（税込み）
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