子供でも簡単に作ることができ、手軽に買える数百円という価格、接着剤を使わないキットということで1982年7月タミヤより発売されたのが当時の人気車種「フォードレインジャー4×4」と「シボレーピックアップ4×4」のプラモデルでした。
以後、スピードアップの為の改良がされたり、自分でパーツを交換してグレードアップできるようにする等、様々な工夫を楽しめるプラモデルとして認知されてきました。
また、コロコロコミック連載のミニ四駆を題材とした「ダッシュ四駆郎」や「爆走兄弟レッツ＆ゴー!!」の人気もあって、第一次ブーム、第二次ブームの頃にはお父さん達にも人気をはくし、子供と競争させることが流行しました。
最初の発売から25年、今も小学生から大人まで幅広く一定の人気を保ち続け、「ミニ四駆」は日本で一番多く売れた車の模型といわれています。
タミヤ ミニ四駆各種
価格 \504（税込み）より
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